1月25日伊豆半島陽だまり登山第2弾、巣雲山(580.5m)を歩いてきました。
パートナーはTさんです。
:伊東線宇佐美駅
宇佐美駅へ降りるのは初めてです。
9:40 線路沿いを歩き阿原田踏切を渡り、山へ向かいます。
中央(阿原田コース)を、左(峰コース)をます。
:主役です
「みかんの花咲く丘」の象徴です。
:農道入口
舗装道路からミカン畑への入口です。
:伐採地(大丸山)
伐採地(痛々しい)巣雲山は見えません。
:案山子
烏対策にどこでも知恵を絞っています。
青々とした葉が目立ったので効を奏しているのでしょうか?
:登山道入口
10:25 ここが登山道入口ですが”轍”が目立ちます。
伐採地の植樹作業で車両の使用があるせいでしょうか?
:分岐
大丸山のトラバース道(かっての登山道)が中央ですが、進入止となっています。
ここは左へ進みます。(変更の は手書きでした)
:展望地
宇佐美の町と相模湾の眺望です。
:造成中
大丸山のCMです。
木々を伐採し、多くの樹木が植えられています。(もう4~5年かかるでしょうか?)
:大丸山
大丸山中腹からの眺望、山頂より眺望はいい。
:大丸山
地図に載っていない(Maybe)山頂。
大丸山頂からの富士山
:阿原田峠
大丸山を下ると11:05 阿原田峠、巣雲山の阿原田登山口になる。
伊豆スカイラインが平行して走っている。
:富士見台
今は木々が繁り、富士見台とはなっていない。
(Tさんが”富士見たい”だねと、気の利いたことを言っていた)
:桜台見晴台
かろうじて確認できる。
:伊豆スカイライン
11:30 最後の階段を上ると視界が開ける
:展望台
いい天気です、強い風が吹いていました。
誰もいないと思いきや、展望台内で風を避け、昼食を食べている人が4人いました。
どうぞ・・・・・。
:北西側
展望台に設置されている説明板です。
左から達磨山・金冠山・駿河湾・そして沼津アルプスです。
:北東側
左から愛鷹山・富士山・箱根山と書かれています。
:南側
初島・宇佐美市街地・手石島
:西側
矢筈山・遠笠山・万二郎岳・万三郎岳
設置して間もないのか、クリーンでした。
我々二人は、展望台(風を避けるため)で昼食(good idea!)
11:55 峰コースを下山します。
山頂直下の下り、太陽の恩恵を受けたのはこの道だけでした。
:生仏の墓
平家の落人伝説の一つでしょうか?
ここは、源氏の支配地、落人が逃げる場所ではないとは思うが?
:行者の滝
水量は滝というには無理がある、どこにでもある滝の名前ですが。
「峰コース」というから、尾根伝いに歩くのかと考えていたが、沢筋を下る。
道は荒れているが、「登山道らしい」道を下った。
(「峰コース」の意味は峰の集落へ下るからこの名があるようだった)
:登山道入口
12:27 登山道入口に、ここからは別荘地、簡易舗装の道だ。
:竹林
巣雲台・天乙平別荘地を抜けると、広い農道?に、竹林のアーチが印象的だ。
:馬頭観音
馬頭観音があるということは、古くからの道であった証左になる。
:花丘院
曹洞宗花丘院、ここを下ると峰集落(住宅地)に出た。
さらに下ると円応寺(結構大きい)左に見て、住宅街を縫うように歩くと、
13:30 宇佐美駅の南側に出た。
13:49発伊東線で早々と帰途に着いた。
:梅 :紅梅 :蝋梅
伊豆半島、もう春はそこまできていました。
*
歳になりました、行政からのプレゼントです
65歳になると介護保険に加入されるようです。 ⇒持ち出しになります。
(まだ必要ないからといって断ることはできません)
**
『濱ともカード』もいただきました。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kourei/hamatomo/info/
その主旨は
65歳以上の横浜市民の皆様と、皆さまにいつまでも横浜でいきいきと
暮らしていただきたいと願う「濱とも協賛店」とをつなぐカードです。
(後略 ・・・・・。)
「濱ともカード」を使うといろいろなジャンルの特典がうけられるそうです。
70歳になると、収入に応じたお金を払うと、市バスや地下鉄が無料で乗れる
「敬老特別乗車証」がもらえますが、そこまでのメリットはないようです。
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