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・・・🍂  紅葉真っ盛り  🍂・・・

#2蓼科山〜双子山〜大岳〜北横岳

2024年08月01日 | 日本百名山

7月28〜29日蓼科山登山口〜蓼科山〜双子池ヒュッテ泊まり、

 翌29日は双子山ピストン〜大岳〜北横岳を縦走してきた。

 (北横岳以外は今回初めて歩くコースになる)

10:30 茅野駅からの路線バスで蓼科山登山口

女神茶屋(休止)前から開けた笹原の道は、広葉樹林の急登に

平坦なカラマツ林を抜けると針葉樹と大きな石の急登がはじまる

オトギリソウ:オトギリソウ科

急登が続く、蒸し暑い汗が出る 

11:25 標高mポイント

葉っぱかと思ったら動いた。縞枯れ現象による枯木帯を行くと、

樹林帯を抜けると岩石の尾根に(山頂近し)

 ペンキとポールを目印に東にトラバース

ウラジロタデ:タデ科

ヤマハハコ:キク科

「蓼科山頂ヒュッテ」から左へ石の上を歩くと

12:40 蓼科山:2530m (二度目)

八ケ岳の最北端コニーデ型の山容をした信州きっての名山のひとつ。

山頂は岩石累々とした扁平な噴火口跡で、中央に蓼科神社奥宮の石碑がある。

麓の親湯から女神茶屋経由で4時間、7合目から2時間で山頂。

「将軍平」へ降ります、滑って歩きづらい

ミヤマホツツジ:ツツジ科

13:20 洗濯屋さん?「蓼科山荘」です

「天祥寺原」へ降ります(大河原峠周りでも同じ歩程)

「河原のような道」を降りて 北横岳北面

左)蓼科山  右)前掛山稜線

14:25 天祥寺原(亀甲きっこう池)分岐

イチゴ、食べる人も動物もいない?

14:25 亀甲池

周囲300m、湖底は浅く、霜の作用による亀甲状の構造土が

見られるので知られる。

ここに亀が居ました

北横岳直登の道もある。

オサバグサとシダの葉、北八ケ岳らしい森を抜けて

双子池

15:20 双子池ヒュッテ着  

17:30 豪華な夕食です、  

MENU:天婦羅、とろろそば、豚汁と美味しいご飯

テント内で就寝    

  28日行程:累積標高差990m/7.7km/6時間

  9:20 茅野駅 =10:30 蓼科山登山口 ⇒11:25 標高2113m地点

   ⇒12:40 蓼科山・昼食 ⇒13:20 将軍平 ⇒14:25 天祥寺原 

   ⇒14:45 亀甲池 ⇒双子池ヒュッテ

              

 29日、4:30起床、朝ベンチで行動食を食べて  

5:00 双子山ピストンでスタート

今日は  

左)大岳  右)北横岳

(雲海に浮かぶ)浅間山と黒斑山

5:40 双子山:2224m

ホーロク平と呼ばれる草原をなす。北西に大河原峠、南東に双子池がある。

ここが正規の山頂、鞍部奥は中央アルプスの山並み

ニホンカモシカさん

6:15 双子池ヒュッテに戻って、大岳への「難路」へ

ピンクリボンを目印にルートファインディング

岩にペンキの道標、肢を使って登る・下る

ハイマツの実

6:55 天狗ノ露地、眺望開けます

双子山と浅間山

大岳

ゴゼンタチバナ 

  

7:45 大岳分岐、大岳ピストン

  

7:55 大岳:2382m

双子山と北横岳の間にある山。北に溶岩台地の天狗の露地、双子池がある。

北横岳、大分近づいてきました

シャクナゲと🐝

岩峰をトラバースして

双子山、七つ池、北横岳ヒュッテ、縞枯山、八ヶ岳

9:05 (誰もいない)北横岳北峰

北アルプス 左)穂高連峰 キレットを挟んで右)槍ヶ岳

9:15 南峰(朝一番のRWで来た登山者が2人)

RW山頂駅と南アルプス

アサギマダラとアキノキリンソウ @坪庭

ハクサンフウロ

北横岳に別れを告げて

10:40 RWで山麓駅へ降り、11:35発のバスで茅野駅へ

  29日 行程:累積標高差716m/6.7km/5.5時間

  5:00⇔6:15 双子池ヒュッテ 双子山ピストン ⇒6:55 天狗の露地

   ⇒7:45 大岳分岐 ⇒7:55 大岳 ⇒9:05 北横岳北峰

   ⇒9:15 南峰 ⇒10:15 坪庭 ⇒10:40 山頂駅=山麓駅

        To the Mt. 1000 "another one"



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