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・・・🍂  紅葉真っ盛り  🍂・・・

小野子山

2019年11月14日 | 群馬県の山

11月12日群馬の「駅からハイキング?」

吾妻(あがつま)線小野上駅から、小野子山をピストンしてきた。

俗にいう小野子三山、小野子山~中ノ岳~十二ケ岳と縦走でされることが多い。

地元では三並山と呼んでいる)

現在は十二ケ岳~小野上温泉駅へ降りる登山道が閉鎖されて歩けないので。

9:45 小野上駅スタート 

吾妻川沿い国道353号線を渋川方面へ戻る

9:55 ここから市道390号線へ入る 

    

ニガナ       ホトケノザ早や!   カラスウリ 

民家の庭に咲いていました

懐かしいカラスウリ、これを塗って走ると足が速くなるとか?言いませんでした?

林道ですね

榛名山の眺望(奥小野子集落から)

道祖神:ここから農道を直登(地元の人に教えてもらった)

晴天です、時折冷たい風が吹いてました

10:45 登山口着(小野上駅から5.3km、標高差300m、飛ばしてきました)

10:46 登山口

階段の急登を行きます

ヤマウルシ

モミジ

冬毛をまとった鹿がいました、こちらを見ています。

ほぼ登り・・・

11:40・11:50 雨乞山

今日もヤマザキさんの「ランチパック」と熱いピーチテイーで

一旦下ります

数多くの偽ピークで一喜一憂です

偽ピーク① 

偽ピーク② 

最後の登り 

12:35 小野子山  

奥)赤城山 手前)子持山

浅間山

 ⇒(クリックして大きくして下さい)

ドウダンツツジ(ここはツツジの山でもあります)

色いろな実

光輝く実の色は、たねの旅行準備がととのった色だ。

実がおいしくうれたことを、鳥に知らせる色だ。

目立たない色の実や、おいしくない実は、鳥が食べにきてくれない。

鳥は、実を食べるときに、たねものみこむ。

しかし、たねは皮がかたいので消化されない。

鳥のはらのなかにはいって、はこばれる。

やがてどこかで、ふんといっしょに落とされる。

              【植物記:埴沙萌より】

雨乞山(右の尾根道を降ります)

     

リンドウ 

ライトアップ

左奥に日光男体山が見えます

通せんぼ・・・

雨乞山への(最後の)登り

岩場もあります

こんなの面白いですね?

    

アザミ

13:50 登山口に戻ってきました

ツバキ(常緑樹も)

  

柿が一つ残ってました、また来年も成るように一つ残す「しきたり」。

烏も気を使っているようです。

国道353号線を小野上駅へ戻ります

奥に見えるのは白砂山?でしょうか

駅の西側は採石場が 

ここ小野上駅から貨物に載せて出荷するようです。

14:50 小野上駅(無人駅=suica使用不可)

      行程:標高差936m、14.2km、5時間  

    6:08 山手駅 ===9:40 小野上駅 (国道・林道経由)⇒10:45 登山口

     ⇒11:40・11:50 雨乞山・昼 ⇒12:35 小野子山 ⇒13:15 雨乞山

     ⇒14:50 小野上駅 ===18:45 山手駅

 



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