11月12日群馬の「駅からハイキング?」
吾妻(あがつま)線小野上駅から、小野子山をピストンしてきた。
俗にいう小野子三山、小野子山~中ノ岳~十二ケ岳と縦走でされることが多い。
(地元では三並山と呼んでいる)
現在は十二ケ岳~小野上温泉駅へ降りる登山道が閉鎖されて歩けないので。
9:45 小野上駅スタート
吾妻川沿い国道353号線を渋川方面へ戻る
9:55 ここから市道390号線へ入る
ニガナ ホトケノザ早や! カラスウリ
民家の庭に咲いていました
懐かしいカラスウリ、これを塗って走ると足が速くなるとか?言いませんでした?
林道ですね
榛名山の眺望(奥小野子集落から)
道祖神:ここから農道を直登(地元の人に教えてもらった)
晴天です、時折冷たい風が吹いてました
10:45 登山口着(小野上駅から5.3km、標高差300m、飛ばしてきました)
10:46 登山口
階段の急登を行きます
ヤマウルシ
モミジ
冬毛をまとった鹿がいました、こちらを見ています。
ほぼ登り・・・
11:40・11:50 雨乞山
今日もヤマザキさんの「ランチパック」と熱いピーチテイーで
一旦下ります
数多くの偽ピークで一喜一憂です
偽ピーク①
偽ピーク②
最後の登り
12:35 小野子山
奥)赤城山 手前)子持山
浅間山
ドウダンツツジ(ここはツツジの山でもあります)
色いろな実
光輝く実の色は、たねの旅行準備がととのった色だ。
実がおいしくうれたことを、鳥に知らせる色だ。
目立たない色の実や、おいしくない実は、鳥が食べにきてくれない。
鳥は、実を食べるときに、たねものみこむ。
しかし、たねは皮がかたいので消化されない。
鳥のはらのなかにはいって、はこばれる。
やがてどこかで、ふんといっしょに落とされる。
【植物記:埴沙萌より】
雨乞山(右の尾根道を降ります)
リンドウ
ライトアップ
左奥に日光男体山が見えます
通せんぼ・・・
雨乞山への(最後の)登り
岩場もあります
こんなの面白いですね?
アザミ
13:50 登山口に戻ってきました
ツバキ(常緑樹も)
柿が一つ残ってました、また来年も成るように一つ残す「しきたり」。
烏も気を使っているようです。
国道353号線を小野上駅へ戻ります
奥に見えるのは白砂山?でしょうか
駅の西側は採石場が
ここ小野上駅から貨物に載せて出荷するようです。
14:50 小野上駅(無人駅=suica使用不可)
*
行程:標高差936m、14.2km、5時間
6:08 山手駅 ===9:40 小野上駅 (国道・林道経由)⇒10:45 登山口
⇒11:40・11:50 雨乞山・昼 ⇒12:35 小野子山 ⇒13:15 雨乞山
⇒14:50 小野上駅 ===18:45 山手駅
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