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尖閣諸島の字名を「登野城尖閣」に変更へ 石垣市議会

2020-06-06 17:18:34 | 尖閣情報・領土問題
中国に文句は言わせない。
   内政問題に干渉するなア!

尖閣諸島の字名を「登野城尖閣」に変更へ 石垣市議会で可決見通し 6/6(土) 5:35配信 沖縄タイムスより
 石垣市が、行政区域として管轄する尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を、9日開会の市議会6月定例会に提案する方針であることが5日、分かった。市議会構成は与党多数のため、可決される見通し。
10月1日に施行する。中国や台湾も尖閣諸島の領有権を主張しており、可決されれば外交問題に発展する可能性がある。内政問題に干渉するな!

 中山義隆市長は本紙取材に対し「提案の理由は行政手続きを効率化するため。字名に尖閣を付けることで(石垣島内の)登野城と間違いがないよう改善する」と話した。市総務課によると、過去に市民が誤って尖閣の地番を申請したケースがあったという。

 尖閣諸島は五つの島があり、可決されれば全て「字登野城尖閣」に変更される。小字と地番は「南小島2390」「北小島2391」「魚釣島2392」「久場島2393」「大正島2394」のまま変わらない。

 国土地理院によると、字名の変更は自治体から報告を受けて地図上に反映する。「変更の権限は自治体にある」としている。

 市議会は2018年6月、字名に「尖閣」を使用するよう市に求める決議案を賛成多数で可決していた提案者で与党の仲間均氏は「石垣市の行政区域であることをしっかり認識させるため、変更は妥当だ」と市の提案を評価した。

 先月8日に尖閣周辺海域で、中国公船による与那国漁船の追尾問題が起きており「コロナ禍での危険な行為。今しかないタイミングだ」とした。

 野党からは中国や台湾との関係悪化を懸念する声が上がった。内原英聡氏は「石垣市の行動が中国や台湾からどう捉えられるか、市は検討したのか」と問題視し、詳細な説明を求める考えを示している。 あほか! 逆だろう。

 中山市長は2017年の9月定例会で、字名の変更方針を明言した。同年の12月定例会で提案を検討したが、事務手続きの遅れを理由に先送りしていた。

仲間均氏は、尖閣諸島を守る会の活動をしており、魚釣島に漁に行ったりしている。