【尖閣】尖閣諸島周辺における中国公船の侵入状況（H30年1月度）

平成30年

＜1月度＞

1日なし

2日なし

3日　中国公船　海警4隻　　　接続水域行　　

4日なし

5日なし

6日なし

7日　領海侵犯　（今年1回目）（国有化後　203回目）

8日～10日

 

11日　（エスカレーション）中国原子力潜水艦が、尖閣諸島接続水域を潜ったまま通過した。この行為は、我が国に対するレベルアップした軍事的挑発行為であり、日本国民は、そのことをゆめゆめ放置してはならない。また、フリゲート艦も通過している。

 

12日～14日なし

15日　中国公船　海警3隻　領海侵犯　1.5ｈ（今年2回目）（国有化後　204回目）

「海警2308」「海警2401」　初「海警2303」機関砲装備（Ｈ29.2．4以来初）

16日　中国公船　海警3隻　　　接続水域行　　2日連続　

17日　中国公船　海警3隻　　　接続水域行　　3日連続　機関砲あり

18日　中国公船　海警3隻　　　接続水域行　　4日連続

19日　なし

20日　なし

21日　中国公船　海警4隻　　　接続水域行

22日～31日　なし

 

＜1月度まとめ＞

　領海侵犯（2回）（今年2回目）（国有化後　204回目）、　　接続水域行　7日

11日　（エスカレーション）中国原子力潜水艦が、我が国の警告を無視して、尖閣諸島接続水域を潜ったまま通過した。これは、挑発行為の最終段階の入り口に入ってしまったことを示している。