コナンは疑ってるけど、いままで疑わしい感じで描かれていた身近な人たちは、だいたい潜入捜査官だったり、潜入捜査官の家族だったり、味方だったりだよな。今回もそうなんじゃないかな…。
とか思ってたら、また長野県警に隻眼の大男が…! そんなに隻眼があちこちにいるなんて(笑)。黒田兵衛という捜査一課長。大和敢助はどうだかわからないけど、こっちは義眼。事故に遭って10年も警察病院に入院していたとか。包帯を取ったらまるで別人のようだった、というのが気になるところ。入れ替わってたりする?
この事件は何かと啄木鳥が絡んできますな。犯人が啄木鳥がどうとか言ってたり、額に啄木鳥の足跡を残したり。長野県警の啄木鳥会というのも何か関係してるのかな。まだ実態はさっぱりわからないけど…いかにも不穏な闇の組織っぽく表現しているけど、実はたいしたものじゃなかったりして。
大和敢助の動きがいろいろ怪しい。いつもの散歩コースに行かなかったとか、野暮用とか。幼なじみが銃殺されたという動機っぽいものもあるし。最後はまるで彼が鹿野を殺した犯人みたいになってるけど、まあ違うよね。ミスリードじゃないかと。毘沙門天云々は何かを読み上げてるとか?
それにしても長野県警は大丈夫なんですかね。前々から事件も問題もありまくりなんだけど。ついこのまえまで現場に出たこともなかったへっぽこ新人刑事が警部になっちゃう群馬県警とどっちがマシだろう…。
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