瑞原唯子のひとりごと

この音とまれ! #26 スタートライン


この音とまれ! #26 スタートライン。さとわと母親が和解。あれだけの演奏をしたのだから伝わらないはずがないけど、素直に受け止めてくれて、それをきちんとさとわに告げてくれてよかった。コータは空気読め(笑)。母親のまえで号泣しているのを見られたらそりゃ恥ずかしいよね。ほんと号泣だったもんね。審査はだいぶ割れたけど最終的には時瀬に。各審査員が項目ごとに点数を出すとかいうわけでなく、ああやって話し合いで決めるんですね。明確な審査基準があるわけではないので、はっきりと実力差がなければ揉めるだろうな。姫坂も珀音も優勝を狙っていただけに残念だったけど、これ以上ないくらい練習して、本番でも実力を出し切れたのなら、一位をとれなくても謝ることじゃないと思うの。もっと早く覚醒できていればという澪の後悔はわからないでもないけど、かずさは何を謝っているんだろう。練習が足りなかった? もっとやれることがあった? ただ単に一位をとれなかったことを謝るのなら意味がない。そしてアニメはここで終了。さとわと母親の問題も片付き、全国への切符を手にして、これ以上ないいいところで終わった気がする。でも原作はまだ続いているので第二期があるといいなぁ。全国大会。前々からちょっと疑問に思ってたんだけど、予選から全国が年度またぎというのはどうなんだろう。予選で優勝しても、全国大会では主力がごっそりいなくなってるということもあるよね。姫坂のような大所帯で指導もしっかりしているところだとレベルが保てるだろうけど、少人数のところだと別物になってしまいそうだし、下手したら主力どころか部員がいなくなっている可能性もあるのでは…。

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アニメ・マンガ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事