
主にやちよ視点の話。「うそつき」と言うあたりがせつない。もちろんあのときのいろはの思いはきちんとわかっているんだろうけど、それでもそう言わずにはいられなかったやちよの気持ちも伝わってきて。思い詰めすぎていて、魔女になってしまわないか心配していたけど、ギリギリで堪えているあたりやっぱり強いんだろうな。
ドッペルは魔法少女本人と切り離して魔女化させるってこと? 魔法少女の真実を知ってしまったら、ドッペルやマギウスに縋りたくなる気持ちはわかる。ただ、ドッペルも依存症があるみたいな話だし安全かどうかはわからない。マギウスも本当に魔法少女のためだけを思っているのかはわからない。みふゆは信じてそうだけど、上層部は何か良からぬことを企んでいるかもなぁと思ったり。
主人公のいろはがやっと出てきたけど、どうなってたんだ…?