瑞原唯子のひとりごと

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱 第三十三話「禁忌の抜刀」


張の薄刃乃太刀、いま見ると甘露寺蜜璃ちゃん(鬼滅の刃)をちょっと思い出すな。あんなに華麗ではないけど。薄刃乃太刀は斬るというより刺すことに特化してるんですかね。いずれにしても特殊だし扱うのはけっこう難しそうなので、自在に操れるまでかなり練習を要したはず。慣れないうちは自分に当たって怪我したりとか、そんなこともあったのかな。

まるでわい悪役やんか…って張は自分が悪役じゃないと思ってるんだろうか。赤ん坊を人質にとったうえ、なおかつ試し斬りに使おうだなんて、悪役ムーブ以外のなにものでもないんだけど。

張のほうき頭はどうなってるんだろうね。なんでそんなに立ってるの。髪の揺れ方とか見たら、そこまでがっちり固めてるようにも思えないし。

赤空は平和を望むがゆえに殺人剣を作り続けていた。新時代を作るのは人だとしても、そのために刀が必要とされていたのは事実で、刀匠の赤空にできることは刀を作ることだけだったよね。赤空だけでなく葛藤していた刀匠は少なくないのかもしれない。

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