はじめがノンフィクション作家殺害容疑をかけられて逃走する話。
このエピソードは被害者を減らすという手も使えないし、1時間でやるには相当無理がある…と思っていたので、次回につづいてほっとしました。
美雪はリストラ寸前(笑)。ヒロインなのにパーティーに来てすらいなかったというね。まあ佐木さえいれば事足りるからなぁ。ヒロインポジも相棒ポジもこなせるし、正直、美雪よりもずっとはじめとの馴染みがいい気がする。どうもはじめと美雪だとしっくりこないんだよね。
アイドルが悲鳴を上げたとき、たくさんいた警察官が全員はじめを追ってしまったんだけど、本来ひとりくらい悲鳴のしたほうに行くべきだったのでは。被害にあってるかもしれないし、話も聞かなければいけないし。もしそうしていれば殺されずにすんだかもしれないのにね。
公衆電話を探すのも一苦労というあたりが令和っぽい。