瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン「空白の一年(前編)」


一年間の記憶をなくした男性が、過去を見つけてほしいと小五郎に依頼する話。

一年間の記憶がないのに、毛利小五郎を名探偵と認識しているなんておかしくない? 一年前はまだ眠りの小五郎が始まっていないはずなのに。だから本当は記憶をなくしていないのではないかと思っていたけど、そんなこともなさそう…まあこの一週間で知ったということもありえなくはないか。釈然としないが。

一年も行方不明だったのに誰も捜索願を出していなかったんですかね? 彼に家族はいなかったのかな。こういうとき職場のひとが捜索願を出したりはしないんだろうか。まあそこまでする義務はないんだけどさ。

しかしまさか死んでしまうとは…まるで男を殺して山中に埋めたことを思い出して、それを悔いて自殺したみたいな流れだけど、そんな単純ではないよね。でもそっちの事件と何らかの関係はあるんだろうな。

あと警察官の格好をした空き巣も何らかの関係がありそうな…というか、あまりにも意味ありげでそうとしか思えない。ただ、どう関係しているのかはまったくわからない。

面倒を見てくれたみなさんが本当にいいひとなのかどうか、まだちょっと疑っていたり。誰かひとりが…というのならともかく、みんなしていいひとのふりをして騙していたとしたら怖い。

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