届きました。今回も黒のギアス。ジャケット絵は今まででいちばんお気に入り。女の子オールキャラの勢いです。男はルルーシュ、スザク、リヴァルですね。にぎやかで華やかですよ~。
■01 キャラクターソング「優しい世界」
vocal: ナナリー(名塚 佳織)
タイトルどおりの優しい曲調です。歌詞はそのまんまナナリーの気持ちですね。「夢のために 誰も傷つけないで」という言葉が痛いですよ…。ルルーシュはめちゃくちゃ傷つけまくってますからねぇ。
■02 短編ドラマ STAGE 0.916「黒のキング」
脚本:清水 恵
リヴァルとルルーシュが出会う前の話。このふたりはわりと最近に出会ったんですねぇ。1年生の頃かな?
リヴァルは危ないバイト中。貴族との賭けチェスです。かなりヤバい状況らしい。そこになぜかルルーシュ登場! 本当になぜ…? 偶然、通りかかったんですかね。
しかし、ルルーシュはさすがだな。あっさりひっくり返して勝利したうえ、どうやって勝つかまで対戦前に予言しちゃってますよ。お遊びだ、なんて、このかっこつけ加減がルルーシュっぽい(笑)。
リヴァルがサイドカーを買ったのは、ルルーシュを乗せるためだったとは…!
■03 短編ドラマ STAGE 0.884「帝国の兄妹」
脚本:加納 新太
ユフィ、コーネリア、シュナイゼル、クロヴィスでお話してます。こんな感じで普通に会話してたんですねぇ。なかなか仲が良さそう。ユフィが 13歳の頃です。ユフィはこのときからみんなの幸せを考えていました。子供の頃から変わらなかったんですね。
コーネリアのクロヴィスに対する評価はかなり低い(笑)。「あれはダメだ」ですもんね…。優しすぎるから占領統治には向かないという話なんだけど。
クロヴィスは自らエリア11の統治を申し出たようです。理由はルルーシュとのチェス。一度も勝ったことなくて、最後は打ちかけのまま勝ち逃げされたそうで。そのことに対するけじめみたいなものだとか。こういう話を聞くと切ないですね…。
シュナイゼルはやっぱり言うねぇ、語るねぇ。理想的なことを言ってますが、シュナイゼルなら実行できるのかな?
■04 連続ドラマ「戻らない夏の日」 STAGE 21.534「最期の誘い」
脚本:大河内 一楼
行政特区日本の少し前です。昔話をするルルーシュ、スザク、ナナリー。こんなときがあったんですね。ユフィやマリアンヌの話も出たりして。マリアンヌは思ったより相当豪快な人のようです…。「ユフィって呼んでたんだ」というスザクに、少し照れたように「きょうだいだからな」と返すルルーシュがいいなぁ。
スザクは行政特区日本にルルーシュを誘ってます。でも、ルルーシュは断ってます。ああ、こんなことがあったんだなぁ。主義をぶつけ合っていても、ちゃんと友達として相手を思いやってるもんなぁ。これが最後か…切ないよ。
■06 Sound Episode Newtype Special「三つめの理由」
脚本:加納 新太
Newtype 2007年7月号に収録されたものだそうです。銀行強盗に遭遇するルルーシュ、カレン、スザク。カレンが人質にとられています。ルルーシュはギアスまで使ってかっこつけてるけど、結局スザク頼みなのね(笑)。スザクの「僕たちがいたから、だろ」のセリフが良い。打ち合わせがなくてもここまでわかり合えるなんて、本当に親友だったんだなぁ。もう戻れないのかなぁ…。
カレンはあのくらいの強盗、ひとりでなんとでもできそうな気がしないでもないけど…。さすがに銃を突きつけられては無理だったか。しかし、ルルーシュにはさっぱり人質扱いされてませんでしたね。人質としての価値はないと言い放たれてましたし(笑)。
▼コードギアス 反逆のルルーシュ アニメ感想等
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