ルルーシュ皇帝。すごい勢いでブリタニアを壊しています。財閥の解体、ナンバーズの解放とかはいいんだけど、ギアスの力に頼っているのがいいことなのかどうなのか…。そうまでして何をしたいんだろう。世界征服とはいっていたけれど、それが目的ではないよな。ナナリーの願いを叶えるため?? スザクがルルーシュについているのもそのためなのか?
とりあえず、ルルーシュはシュナイゼルの計画(何かは不明)を止めようとしているようです。ロイドたちがルルーシュ側についているのは、スザクたちのしようとしていることを知ってしまったからみたいなことを言っていたよなぁ。シュナイゼルの計画ってそれほどヤバいことなのか?? コーネリアも「本当にそれしかないのですか?」みたいなことを言っていましたし…。
ビスマルクもギアスの力を持っていた。未来を読む力ですって。今まで使ったのはマリアンヌだけってことは、昔から持っていたんだろうな。これだけギアスだらけだと怖いよなぁ。どうなってるんだ、この世界。
ジノはどうするのかな。そうとう悩んでいる様子ですが。
ブリタニアが超合集国に参加するとか申し出ましたよ。アッシュフォード学園を指定して会談。お迎え側はカレン。カレンはルルーシュに真意を尋ねているけど、答えは聞かないの? 聞かなくても答えがわかっていたのだろうか。それとも、本心を答えてくれないと思ったのだろうか。でも、これで本当にさよならなのかな…。もう以前のようなふたりには戻れないのかな…。
ルルーシュの超合集国参加の目的は、民主主義の名を借りた独裁でした。これも目的のための手段? ルルーシュが世界を統べるために必要なのは「壊す覚悟」。自分自身でさえも、というのがルルーシュらしいですね。しかし、これで世界を敵に回しましたよ。「さあ、民主主義を始めようか」ってめちゃくちゃ悪人(笑)。神楽耶の涙は悲しいですね…。
ルルーシュはニーナを確保したようですが、フレイヤを使うためなの??
シュナイゼルとコーネリアは何をしようとしているんだろうなぁ。前回から思わせぶりだったけど。ディートハルトとアーニャも一緒なんですね。と思ったら、ナナリーかよ! 今度こそ本当に生きてた。っていうか、本物?? 予告で怪我している咲世子が出てきていたけれど、咲世子が助けたってことなのか? どうやって…。普通に助けたんだとしたら、咲世子すごすぎないか?? でも、ナナリーの目と足がシャルルのギアスによるものと知ってから、ナナリーは実は生きているんじゃ…という気がしてならなかったんです(先週の勘違いもそのせいってのが少しはあったのかも)。なんかね、ナナリーの目が開いて、車いすから立ち上がる絵が思い浮かんで仕方なかったんだ。
確かに、ナナリーがあのルルーシュのやり方を見ていたら、敵側にまわるかもとは思った。しかし、シュナイゼルの計画を知っているんだろうか?? シュナイゼルが本心を隠したまま、ルルーシュに対抗するためにナナリーを担ぎ出した可能性もあるんじゃないかな。それにしても、シュナイゼルは切り札の使い方が上手いね…。ここぞというところで出してきますよ。
ルルーシュの行動の根本的な動機はナナリーなわけですよ。その大本が揺らぐ事態に、ルルーシュは堪えられるんだろうか。はっきり「敵です」って言われちゃったしなぁ。こういうところ、ルルーシュはけっこう弱いんですよね…。
▼コードギアス 反逆のルルーシュ アニメ感想等
コードギアス 反逆のルルーシュ@SKY BLUE
最新の画像もっと見る
最近の「コードギアス 反逆のルルーシュ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事