結界師「黒芒楼の宣戦布告」

母親、どうしてるんですかねぇ。あの話の内容だと、敵のこともわかっているようですね。

黒芒楼は新しい人皮を開発。藍緋にとって、人間ってなんだろう。本当にただの実験対象なのかな。火黒（だっけ？）が含みのある言い方をしていたのが気になります。

時音と良守の間にも溝はあると思うぞ（笑）。でも、いい思い出もあったんですね。可愛かったなぁ、花火をやってる幼い良守と時音。うーん、時音はいつから良守をあんな邪険にするようになったんだろう。いつまでもひっついてくるくる良守をうざったく思うからなのか、雪村家の人間としての自覚からなのか。

黒芒楼の人皮戦隊（違）が昼間に堂々と烏森に乗り込んできました。全然、妖の気配がしないんですね。しかし、何かとおちゃらけた奴らです。妙に人間世界に興味津々だったり、校内放送で呼び出してみたり。

人皮戦隊は丑三つ時の烏森で、話し合いの場をセッティングしようとしてました。学校の机や椅子を使って…。どこまで本気だったんだろう。彼らの要求は烏森を渡せというもの。それは無理だよなぁ。というわけで、戦いに突入。かなり強いです。頭もいいみたい。頭がいいのは司令塔ひとりだけだと思うけど。

限があっさり斬られちゃいました。けっこう深いように見えたけど、大丈夫なんでしょうか…。

時音の作戦。確かに良守は同意してなかったですね。私も、良守が時音を放って外に出るとは思えなかったよ。でも、さっさと外に出てから助けた方が良かったんじゃないかとも思ったりする。良守が外に出れば、注意はそっちに行くだろうし。時音がピンチになるまで、どうしてたんだ？

今度は良守の作戦。時音を放り上げます。呪力封じの効力がなくなるくらい上に行こうとしているのかな？