ゲンブはなぁ…冷徹な政治家という感じですね。いくらなんでもここまでとは思ってなかったです。まあ、あれが全部本心かどうかはわからないわけですが。しかし、本当にスザクの父親なんだろうか。実は藤堂が父親だったなんてオチだったらどうしよう(でも嬉しい)と思っていたのですが、そんなオチはありませんでした(あたりまえ)。
あと、アッシュフォード家に身を寄せる経緯なんかもわかりますよ。ちょっと謎は残りますけどね。あの時点でほとんど準備ができていたのに、なぜルルーシュたちは戦火に巻き込まれてしまったんだろうな。巻き込まれたときに死亡したように見せたかったにしても、その時点できちんと傍についていなければならなかったのでは。下手すれば本当に死んでしまったかもしれないですよ。準備がいいんだか悪いんだか…。それと、あの人の首の火傷の痕も気になるところ。
Sound Episodeを聞いている(2まで)のですが、それとリンクさせていいものかどうかで、ちょっと混乱してしまいました。読んでてごっちゃになったり、違う部分で「あれ?」と思ったり。基本的な部分では違いはないです。スザクの性格やルルーシュとの関係なんかは、ブレがないのですんなり受け入れられます。ただ、ルルーシュとナナリーが日本に送られた理由とか、このふたりをどう利用しようとしていたのかとかが、ちょっと違うような気がして。もしかしたら、いずれ繋がるのかもしれません。別物という可能性もありますけど。Sound Episodeはまだ途中なので、今後を聞かなければわかりませんね。
ルルーシュ役の福山潤さんの解説がありますよ。DVDでも毎回メッセージを書いていますけど、けっこう書くのが得意なのかな。福山さんの書かれた文章は、親しみやすくて読みやすく、なおかつ内容がきちんとあって、個人的には好きなんですよね。
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