瑞原唯子のひとりごと

名探偵コナン「緊急事態252(後編)」

コナンと灰原がそろって拘束されています。光彦たちは監禁部屋のロッカーに隠れてしまい、出るに出られなくなっていました。あれだけしゃべっていてよくばれませんね。すぐ近くに見張りがいるのに。けっこうヒヤヒヤしてましたよ。

コナンは探偵団バッジで次々と暗号を送ってますが…、あれ、光彦たちよく汲み取ってくれましたよねぇ。大人でも無理だと思うぞ。待ち受け画像のことなんてわからなさすぎます! 私だったら普通に火事のことを通報しちゃいますよ。光彦って探偵の助手にぴったりなんじゃないだろうか。

なんでばれないんだろと思っていた光彦たちでしたが、興奮して声が大きくなって、とうとう見張りに声を聞かれてしまいました。ギリギリで見つかりはしなかったんですけど。寝たきり老人(笑)の携帯が鳴ったおかげ。コナンの指示が的確だったということか。

無事に犯人ひとり捕獲。前回のコナンはちょっと情けなかったけど(笑)、これで面目躍如というところかな。

と、誰かの足音がこちらに迫ってくる。この灰原の怯えよう…もしかして、沖矢昴? と思ったらやっぱりか。何なんでしょうかね。組織に何らかの関係はあるんだろうと思うんだけど。行動もいちいち怪しいし。今回のことも、灰原の言うように、まるで見張っていたみたいでさぁ。予備の追跡メガネを使って居場所を突き止めるとか怖いよ。カレーのお裾分けなんて素直に信じられないよ。ああ、いつまで引っ張るんだ沖矢昴の正体。

誘拐されたじいさんは阿笠博士でした。金持ちだと勘違いされていたらしい。家も大きいし、きれいだし、そう思われるもの無理ないかな。中学生くらいの娘ってのが灰原ね。声が老けてるというより、喋り方やその内容が落ち着いているからだと思うよ。

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名探偵コナン@SKY BLUE

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