瑞原唯子のひとりごと

2.5次元の誘惑 EPOSODE 07 顧問の先生が必要です


瀧会長のフラットなところが好き。「ルールを運用しているだけで悪意はありません」「ご相談さえいただければすべての生徒の味方です」とか当たり前といえば当たり前なんだけど、マンガやアニメに出てくる生徒会ってそうじゃないのが多いから…。現実でもここまで親身になってくれる生徒会ってあまりないかも。

教師になったからコスプレをやめるというのは仕方ないと思う。副業禁止ならROMを売るわけにもいかないし。でもまゆら様はコスプレ四天王の一角を担うくらいの有名人なんだし、生徒に気付かれるかもしれないとは考えなかったのか。もしかしたら他にもひそかに気付いている生徒がいるかもしれないよね。

しかしコスプレやめてもオタクを隠しきれてないぞ。大袈裟な表現とか重課金したいとか床を転げまわるとかオタクムーブだよなぁ。同人用語も流れるように出てくるし。入稿についてもやけに詳しかったので、ROMだけでなく同人誌も作ってたのかもしれない。コスプレ写真集みたいなのとかですかね。

奥村はマンガに挑戦していたけど、初めてでアレならめちゃくちゃ上手いんじゃない? 雑だけどモノの形もポーズもだいたいとれてるし、何をしてるかも表情も伝わるし、ちょっと練習すればすぐに上手くなるタイプだと思う。

読み聞かせボランティアのところすごい好き。リリエルの衣装も露出が少なくなってて、むしろ自分的にはこっちのほうが好みだったり。普通に読み聞かせしても全然聞いてくれなかった子供たちが、リリエルが来たら興味を持って聞いてくれたというのもよかった。よくリリエル古いとか言われてるけど、いまどきの子供もアニメ(外伝)見てるんですよね。

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