もちろん、ネジバナ専用というわけではない。植物の接写に適していると思われる小型三脚を購入したのである。ベルボンのウルトラ・ミニQという、マクロ専用の超小型・軽量タイプ。開脚して最低地上高13.2cmなので、背の低いネジバナもにも対応できそうだ。少し嵩張るが、たためば普段のカバンにも納まるのでどこにでも持って行ける(自重500g)。熟考の末(笑)D7100のポイントを使って購入した。追加でレフ板も買った。目出たし。後はネジバナの開花を待つだけという完璧さ(笑)。5月が待ち遠しい。
それにしても、三脚の世界も奥が深い。この小型三脚を選ぶまで、私にとって三脚は重くて嵩張り、ブレないためにいやいや使用するものと思っていた。ところが現在は、材料の進歩で軽く、よく考えられたものも増えた。堅牢で軽量な三脚をジープに積み込んで風景写真を撮りに行こうかな。どうせなら、カーボン製が軽くて良さそうだ。いけない、いけない。悪魔の囁きだ。ああ、また、物欲が(笑)…
(タイトル写真はネジバナのシーズンに備え、ホトケノザを相手に予行練習の様子。下はその作例です。)
それにしても、三脚の世界も奥が深い。この小型三脚を選ぶまで、私にとって三脚は重くて嵩張り、ブレないためにいやいや使用するものと思っていた。ところが現在は、材料の進歩で軽く、よく考えられたものも増えた。堅牢で軽量な三脚をジープに積み込んで風景写真を撮りに行こうかな。どうせなら、カーボン製が軽くて良さそうだ。いけない、いけない。悪魔の囁きだ。ああ、また、物欲が(笑)…
(タイトル写真はネジバナのシーズンに備え、ホトケノザを相手に予行練習の様子。下はその作例です。)
いいですねえ。僕も欲しい。写真も美しい。でもその前に1眼レフか。いやほんと、物欲は限りありませんね。春でうれいしい。
写真をお褒めいただきありがとうございます。よく撮れたのは、ひとえに機材のお蔭です(笑)。
ほんとうに、カメラの進歩(と言うより電子技術の進歩かな)は素晴らしい。これからもどんどんよくなるでしょう。反比例して、撮影したい被写体は絶滅していく、というパラドックス(笑)。
この三脚は便利ですが、腰をかがめるのでヘルニアには悪そうです。そこで、スマホで構図を確認しながら撮りました。便利です(^_^;)
便利なカメラグッズに目移りするこの頃です。被写体が増える春の到来とともに物欲は果てしなく。。。