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本を捨てる

2017年09月12日 | その日その日
書架が満杯になり、棚に前後2列、床に平積みという状態だったので、思い切って整理することにしたのは前回記事にしたとおり。
私は埃に弱く(アレルギー)、片付けや整理は本当にこたえる。マスク、軍手は必須。それでも埃を吸って鼻水が止まらなくなる。これに夏の暑さがあったら絶対にやらなかっただろう。手を付け始めたら大変な作業になった。やはり、少しずつ、習慣にして行うべきものであろう。

ということで、片付け作業は微速前進ながらも進捗し、昨夜は、今日の資源ゴミの日を前に2階から運び下し準備を整えておいた。ざっと数えたら125冊ほどであった。意外と少なかった。うち洋書が10冊程度。文庫本、新書版が多かったので分量が多く見えたのだろう。
この歳になると、書籍をゴミとして捨てることにもさほどセンチメンタルにならない。売った方がよさそうな本もあるが、ごく少数である。時間と労力を考えるとさっさと捨てた方がよい。

今朝、小雨降る中、ゴミ置き場に車で運び、所定の箱の中に積み重ねた。中の床が濡れていて、本には気の毒だったが、今からビニ本仕様にするわけにもいかず、涙を呑んで安置。近所の男性が「売った方がいいのじゃないですか」と声をかけてきたので、「いやあ、手間がかかるから」と私。昨夜の想定問答集のような会話になってしまった(笑)。

さらば、かつての友よ。諸君らの占めていた貴重なスペースをまた貪欲に使わせてもらうよ。やっぱり、おセンチか(笑)。

(今日の写真は記事の内容とは関係ありません)

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