先日は新規3回目のレッスンでした。別件の用事がチェロケース不適だったため、教室のチェロをお借りしました。早速、チェロ弓ケースが役立ちました。
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今回から、シュレーダー教本が加わりました。私は1番~9番までざっと練習しておいたのですが、いきなり、26番をご指名。
え゛。
完全に想定外。初めの数曲を見ておけば大丈夫と思っていたのは明らかに愚直過ぎました。
慣れない楽器で止まり止まり弾きましたが、ボウイングに辛いものがありました。(早速、家で弓記号を入れました。)
次いで、27番。半音の細かいシフトがあって複雑なのですが、ボウイングはそれほどでもないので、こちらの方がまだいいかな(笑)。
最後に、ドッツァー6番。こちらは雑音だらけの演奏になりました。早速、移弦を速くしてみたら、との助言です。なるほど、そう意識すると雑音が少し遠のいたような… これが今回の最大の成果かな。
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弓ケースですが、初めて携行してみて、やはり、手に持って移動するのは鬱陶しく感じました。
帰りの道すがら背負っていたリュックサックに差し込むことを思い付いてやってみました。ランドセルにリコーダーを差すようにはいかず、ケースの半分は外に出るのが不安ですが、両手が空くのは快適です。まあ、これでいいか…∎
Nikon D5600 / AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G