安神

身を潜め思うがままに生きている時に訴ふ問わずがたりに守り人は心静かに君を抱く知るや知らずや大海の如く生き抜こう水を求めてよろけども君の姿の尊くありけり※家の中でさえ、隠れるようにして過ごしてきた猫。愛してくれる人が居るからこそ、安心して隠れていられるのだと私は考えています。「全集中、みうの呼吸、海の型」みうちゃんは強く生きています。酸素テント生活 : 猫の昼寝代行屋酸素テント生活 : 猫の昼寝代行 . . . 本文を読む

眺め入る

ねぇ、君は如何しようも無く愛らしく無能なわたしは途方に暮れるもうひとつの↓トヨの「今日も眠いです」こちらもどうぞ↓ふうです。猫なのです。 . . . 本文を読む

たらしこまれる

我が心惑わせられて奪われてもう動けない仕事も行けない(いや、行けよ)もうひとつの↓トヨの「今日も眠いです」こちらもどうぞ↓ふうです。猫なのです。 . . . 本文を読む

風化

いつの間に気づかぬ内に食い込まれ私の一部に私のすべてにあの日から頼る相手は唯一人いたいけな君の期待に応える確かなる君の心と我が心このまま益々侵食されたしもうひとつの↓トヨの「今日も眠いです」ふうです。猫なのです。 . . . 本文を読む

思索にふける夜

去る猫よ心に空いた君の穴時にそよめき時に疼いて頑是ない猫よ甘えてくればよい拗ねてぐずって私の胸にもうひとつの↓トヨの「今日も眠いです」ふうです。猫なのです。 . . . 本文を読む