ねぇ、リュウや
母の不在の
その訳を
賢い君は
どう考えている
あの日から
母の帰宅を
待っている君
長い長い
お留守番だね
ねぇ、リュウや
父との暮らしは
どうですか
散歩を終えたら
おやつを貰おうね
※もうひとつのトヨの「今日も眠いです」
ねぇ、リュウや
母の不在の
その訳を
賢い君は
どう考えている
あの日から
母の帰宅を
待っている君
長い長い
お留守番だね
ねぇ、リュウや
父との暮らしは
どうですか
散歩を終えたら
おやつを貰おうね
※もうひとつのトヨの「今日も眠いです」
ねぇ、リュウや
母の不在の
その訳を
賢い君は
どう考えている
あの日から
母の帰宅を
待っている君
長い長い
お留守番だね
ねぇ、リュウや
父との暮らしは
どうですか
散歩を終えたら
おやつを貰おうね
※もうひとつのトヨの「今日も眠いです」
涙目
お母さんはね、リュウくん
ちょっと長い長いお散歩に行ってしまったんだよ
『お留守番と、お父さんをよろしくね』って
リュウくん、ハーネスかっこいいね
(笑)
リュウ君を仏壇やお墓に向かって座らせても、じーっとしてる訳ではなく、神妙な面持ちでもない。
そこにお母さんの匂いがある訳ではないから、犬としては至極当たり前の行動だと思う。
で、とても人間側の勝手な理屈だけど、リュウ君にとってお母さんは亡くなったのではなくどこかに出掛けているだけなのかな、と考えてみた。
有り得ないけど、道路から家の入り口に向かってお母さんが戻ってくるのを待っているのかな、とも考えてみた。
かつて家を出て道路に向かっていくお母さんを見送っていた筈だから。
リュウ君がどう考えているのか感じているのか、それは置いといて、上のように考えるとなんだかしっくりとくるんだよね。あくまでも私が。
1枚目と4枚目の写真は、過去に母が撮影して私に送ってきたものです。
写真のこちら側に、母が居りました。おそらく笑いながら撮影する母が居りました。
リュウ君は父の言うことをよく聞いて、しっかりとお留守番してるよ♪