はじめて生のポール・マッカートニーを見てから20年!。
20年前の今日、3月11日。
わざわざ下関から上京して、東京ドームで感動の生ポールを体験した自分にとっては記念すべき日。
オレンジ色のシャツに黒いベスト、黒いジーンズという出で立ちで、ヘフナーを抱えた雄姿は今でもハッキリとまぶたに残っております。
当時、17でセブンティーンだった自分は、課されてもいないのに音楽の先生に、この東京ドームライブのレポートを提出し、リアルタイム世代だった先生からめっぽう褒められ、「君は、下関で唯一ポール・マッカートニーを見た男だ。そのことを胸に、今後、恥ずかしくない生き方をしなさい!」とワケのわからないことを言われた懐かしい思い出が。
そんなわけで、今日は、4時起きして出かけた車の中から一日中、この日を完全収録したブートを聞いて過ごした。
「TEENAGE DREAM 1990」
当時のポールはまだ40代。
今よりも確実に活きのいいポールが真空パックされていて、また3度目の正直で臨んだ客席のテンションも、今聞き返すと異様に高い!。
このごろではお約束になった、フェイント・ギャグから始まる「Hey Jude」も、ポールが歌いだした瞬間に「ウォーッ」という悲鳴にも似た声があがるのも初来日ならでは。
ポール・マッカートニー本人に向かって「ポ~~ル~~!」って叫べることがとても幸せに思えたことを思い出してしまいました。
また来てくれないかな。
20年前の今日、3月11日。
わざわざ下関から上京して、東京ドームで感動の生ポールを体験した自分にとっては記念すべき日。
オレンジ色のシャツに黒いベスト、黒いジーンズという出で立ちで、ヘフナーを抱えた雄姿は今でもハッキリとまぶたに残っております。
当時、17でセブンティーンだった自分は、課されてもいないのに音楽の先生に、この東京ドームライブのレポートを提出し、リアルタイム世代だった先生からめっぽう褒められ、「君は、下関で唯一ポール・マッカートニーを見た男だ。そのことを胸に、今後、恥ずかしくない生き方をしなさい!」とワケのわからないことを言われた懐かしい思い出が。
そんなわけで、今日は、4時起きして出かけた車の中から一日中、この日を完全収録したブートを聞いて過ごした。
「TEENAGE DREAM 1990」
当時のポールはまだ40代。
今よりも確実に活きのいいポールが真空パックされていて、また3度目の正直で臨んだ客席のテンションも、今聞き返すと異様に高い!。
このごろではお約束になった、フェイント・ギャグから始まる「Hey Jude」も、ポールが歌いだした瞬間に「ウォーッ」という悲鳴にも似た声があがるのも初来日ならでは。
ポール・マッカートニー本人に向かって「ポ~~ル~~!」って叫べることがとても幸せに思えたことを思い出してしまいました。
また来てくれないかな。