来週も出張。
移動のお供にと帰宅後セコセコと最近仕入れたアナログ音源をデジタル化中。
昨年、師走に入ってから注文し、ひと月以上もかかって到着した「The Who」の新譜。
ピーター・ブレイク氏のジャケットが映えるアナログ盤をチョイス。
移動のお供にと帰宅後セコセコと最近仕入れたアナログ音源をデジタル化中。
昨年、師走に入ってから注文し、ひと月以上もかかって到着した「The Who」の新譜。
ピーター・ブレイク氏のジャケットが映えるアナログ盤をチョイス。
大絶賛のレビューを目にするにつけ早く聴いてみたかった一枚。
前作「Endless Wire」は一般的に酷評されるほど個人的には嫌いではなく、ただまあピンとこなったというだけで(笑)いや・・・確かに・・・愛聴したとはいいにくいか。
一方今作については一曲、一曲聴き進めるごとに「いいじゃん、これ~」なんて思わず声がもれるほどサウンドに瑞々しさを感じさせてくれる一枚。
大きなテーマやコンセプトは特になくて(と思う)、「The Who的」な意匠もちりばめられてはいるもののあざとくなく、なんだか60年代初頭のWhoがリリースしたかの様な肌触り。
そう(いい意味で)こんな小粒なロックンロール・アルバムが大好きなのだ。
ピートとロジャーの関係性も今はすごくいいんだろうな。
大きなテーマやコンセプトは特になくて(と思う)、「The Who的」な意匠もちりばめられてはいるもののあざとくなく、なんだか60年代初頭のWhoがリリースしたかの様な肌触り。
そう(いい意味で)こんな小粒なロックンロール・アルバムが大好きなのだ。
ピートとロジャーの関係性も今はすごくいいんだろうな。
なんだかストーンズの新譜も聴いてみたくなってきたよ・・・。
インナー・スリーブのピートとロジャー。
もうここ20年、ルックス変わってないね。
もうここ20年、ルックス変わってないね。