ここ、パースは世界で最も美しい街とも言われ、
穏やかな気候、インド洋に面した透けるような青い空と大自然
とても住みやすい街です
皆さんもお越しの際は、ぜひお声をかけてくださいね
chakoは歌を歌うのがとても苦手で、以前に仕事のお付き合いでカラオケに行くことが
多かったのですが、歌うことはほとんどしませんでした
その代わりに、お店のママと一緒にカウンターに入ってオーダーを取ったり、ママと話したり、
もっぱらお世話係でした・・・という位、歌を歌うのは嫌いだし、下手なの
以前、パソコンの生徒さんで、すごいだみ声(森進一みたい)の持ち主・・女性ですが
この人が先生について歌を習っていると聞いたので、彼女でも教えてもらえるなら、
chakoも習おうかなと真剣に考えたことがありました
でも近くに教室がなかったので諦めましたがやっぱりやっておけばよかったな・・・
今度機会があったら、ぜひ習いたいと思います。
話を戻して・・・ウクレレでしたよね
ウクレレの場合は、chakoが伴奏して、歌は本人に歌ってもらっちゃうので・・・
だから楽しいよ今は、松任谷由美の「ルージュの伝言」に挑戦中
この歌、4(最後に1回だけの5)つの基本コードで演奏できて、ユーミンに歌ってもらう
のでそんなに難しくないですよ。
ずいぶん昔の話ですが、オーストラリアのメルボルンで学生をしていた時の話!!
シティーの近くのテラスハウスに5人の男女と一緒に住んでいました。
ビクトリア時代である1800年代後半は数多くのテラスハウスがメルボルンに
建築されましたが、そのほとんどは2階建・・・
chakoもこんなテラスハウスに5人で共同生活をしていました
1階はリビング・キッチン・バスルームなどの共有部分、2階は5部屋とシャワーやトイレ
などがあります。狭そうに見えますが・・各部屋は結構広いですよ
1階のリビングにピアノがあって、シェアーメートの一人が大学で音楽を専攻していたので
友人などが集まるとみんなで歌を歌ったり、演奏したり、とっても楽しくて
子供のころにエレクトーンを習っていたchakoですが、ず~~とやっていなかったので・・・
持ち歩ける小さな楽器ができたらいいなと思いました。あの時ウクレレができたらよかったね
小さいし、どこでも持っていけるし・・・周りに音楽があるって本当に楽しい
そのシェアーメートが連れて行ってくれたのがブランズウィック通りにあるライブハウス
テラスハウスの近くのブランズウィック通り(Brunswick Street)にはchakoが大好きな
Cafeもあり、ここは芸術家の街としても有名なんですよ。
ブランズウィック通りについて、ちょっと古い記事ですが、よろしければ
の画像をクリックしてね。
実は本題はこれから・・・
このウクレレはKmartというスーパーで買ったもので、子供のおもちゃのようなウクレレ
安物ですが、結構楽しめるよ
でも、そんなウクレレ君には、実は、ケースがないということで、作っちゃいました
こちらに来てマスクを作るために購入したミシンそぉ、大活躍です
ただここは、生地や部品(例えば、バイアステープなど)が結構高い
ちょっと作成意欲がなくなりそうですが・・・
こちらに来られた時は、chakoのウクレレの伴奏で「ルージュの伝言」をぜひ歌って
くださいね
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