もう自分の人生は終わりだ。。。
夕日が綺麗ですね (゜-゜) 。。
不思議なもので、自分の人生が終わりだ!と思ったときに
人間はやり残してきたことに気付くそうです。
うーん。。。確かにうなずけることかも知れませんね。
私も何度かそう感じたことがあります。
えーっ!それって何度も人生が終わりだと思ったと言うことになりますね。
そうです。
生活している上で大変なことが起こったときに、節目のときに、etc…
思うようにいかなくなった時、思い通りに生きたいと思った時…
常識とか人の道とか原理原則もとっても大切なことですが…
死にたいと思ったり、お寺に行って尼さんを志願しようかとか、
かなり思い込んでしまったときを思い出してみると、
強い意志と言うより思い詰めると言う方があっていたかも知れませんが
今しかない!生きていくならこれをしよう!
そう思って、人生を選択したような気がします。
当然、未熟な私ですから馬鹿みたいに後悔もしました。
後悔しても、失敗してもやり直す勇気があったのだと思います。
よく、「死ぬ気になれば何でも出来る」とか
「火事場の馬鹿力」とか言いますね。
人間これで終わりだと思ったときが実は始まりだったのですね。
毎日、思い詰めてしまうような時がきたと言うことは、
それだけ人生を味わえる資格を得られたと思えばいいのではなのでしょうか。
20代、30代、40代、そして50代まだ何年か先ですが、
横文字系で綴るとしたら。。。
ハピパラ世代、アラサ-ティー、アラフォー、そしてアラフィー(アラ50?) (^ヮ^* )♪
人は誰でも自叙伝を書けるほどのそれぞれの人生がありますよね。
自分ばかりが不幸でもないし、幸せ過ぎることもないかも知れません。
自分の人生は終わりだ、先が見えないと感じた時が気付く時。
とても縁のある人間関係を手に入れることが起こるかも知れません。
仕事なのか、家庭なのか、恋愛なのか、
自分の人生の何を学ばなければいけないのか…
もしかして、まさかの坂に巡り会うときなのかも?
上り坂、下り坂…そして、まさか…の坂。
自分が成長できるとても大切なときだからこそ
悩みも深く大きく今までにない難関なのだと思います。
その時に自分がしなければいけないこと、したいこと、しなくていいことetc…
壁にぶち当たって乗り越えた時には、きっと明るい未来が 。゜・*・。゜(*´∀`)。・。゜・*・。゜
一休さんが亡くなった後、どうにもならないほど困ったときに見てね!と
お弟子さんたちに言い残した言葉!
「何とかなる!」だったかなぁ?
「成せば成る成さねばならぬ何事も 成らぬは人の成さぬなりけり」.
これは前例にとらわれずに改革を進め、米沢藩を立て直した
上杉鷹山(うえすぎようざん)の有名な言葉ですね。
今までは…これからは…?と
後先のことばかり考えて、取り越し苦労しても何も解決しないです。
まずは、自分がやりたいこと、目の前のやるべきことからことを成す。
だから人生なんですね。