この写真は移動の際にあまりに込み入った状態の電線にびっくりして撮ったもの。電線の地下格納はなかなか進まないですよねぇ。。 地震大国日本!
さて。。 土砂降りの小樽を立ち、向かったのは神仙沼。原生林の中、神仙沼まで片道30分の散策をするのです。まぁ小1時時間はたっぷり湿原に貼った滑りやすい板の廊下をあるいていくのですが、ここでガイドさんから一言。
写真を撮るのに必死になって湿原の中に足を踏み入れないでくださいねぇ 湿地はいったん踏み込むと回復するのに何年もかかりますので。
ああ。。 そぉなんですねぇ。。 それはこころしていかなければ(◎-◎;)!!
夢中になっていたら板から落ちるなんて、ありそうです。
なんて思っては見たんですけど。。 山の中を突き進んでいくバスの窓から見えるのは見渡す限り、ガス。。。 どっこもこっこも真っ白けっけ!(^^;)
そぉ 数メートル先が見えないくらいの濃いガスが出ていたのです。
神仙沼の入り口にたどり着くころには沼への入り口すら白くかすんでいました。
「お客さ~~ん 残念だったねぇ~~ 今日はガスで見えないねぇ~~ いつもはガイドはいかないんですけどぉ~~ 今日は特別に一緒に沼までご案内させていただきますねぇ~~」そりゃそぉです。これだけかすんでいたら、大切な山の道しるべも見落としそうな感じです。
「沼まで降りたらサァァァァっと晴れることもあるからぁ」なんて言葉にのっかったわけじゃないですが、まぁガスっている湿原地帯もきっと雰囲気があるはよねぇ。。 なくらいの軽さ(^^;) 結構その場の雰囲気を楽しむタイプでございます。
湿原まで降りてさすがにシュン。。。 晴れていて、この日のように無風だったら。。。 湿原にはった水に青空が写りこんで、見渡すかぎり緑のじゅうたんが広がる中、ところどころに水芭蕉の花が咲いていて。。。。 想像すればするほどにそれは素敵な景色だったろうなぁ。。。 と一度も晴れたところを見たことのない私にでも想像できるような場所だったのです。でも。。 なぁぁあんにも見えません(^^;) 見渡す限り。。 マッチロ!
その後長万部経由で一路大沼公園へ。。 さすがにだいぶ山を降りてきたので、ここは普通に観光し、この旅最大のイベント! 百万ドルの夜景を見に函館山へと続く道をひた走るのでした!
途中で、ガイドさんがボソッ。。「今日は函館山見えないねぇ。。。」「。。。」ま。。 予想はできたことではあったんですが。。。
程なくガイドさんから素敵な一言が。。「こっちから函館山が見えないってことはぁ 向こうからこっちは見えないってことだからぁ 今日は夜景は見えないかもしれないねぇ。 あぁ でもぉ急に晴れるってこともあるからぁ 様子見ながら行きましょう」
ま。。 結局一番見たかったこの函館山からの夜景は。。 この日急に海から上がってきたガスで一切合財見えないなってしまったのです。残念ながらガスは晴れることはなく。。。
札幌でビルの38階からでも夜景を見といてよかったねぇ。。。 となぐさめあったのでありました。 あぁ~~~あ! さすがにこれにはがっかり!
さて。。 土砂降りの小樽を立ち、向かったのは神仙沼。原生林の中、神仙沼まで片道30分の散策をするのです。まぁ小1時時間はたっぷり湿原に貼った滑りやすい板の廊下をあるいていくのですが、ここでガイドさんから一言。
写真を撮るのに必死になって湿原の中に足を踏み入れないでくださいねぇ 湿地はいったん踏み込むと回復するのに何年もかかりますので。
ああ。。 そぉなんですねぇ。。 それはこころしていかなければ(◎-◎;)!!
夢中になっていたら板から落ちるなんて、ありそうです。
なんて思っては見たんですけど。。 山の中を突き進んでいくバスの窓から見えるのは見渡す限り、ガス。。。 どっこもこっこも真っ白けっけ!(^^;)
そぉ 数メートル先が見えないくらいの濃いガスが出ていたのです。
神仙沼の入り口にたどり着くころには沼への入り口すら白くかすんでいました。
「お客さ~~ん 残念だったねぇ~~ 今日はガスで見えないねぇ~~ いつもはガイドはいかないんですけどぉ~~ 今日は特別に一緒に沼までご案内させていただきますねぇ~~」そりゃそぉです。これだけかすんでいたら、大切な山の道しるべも見落としそうな感じです。
「沼まで降りたらサァァァァっと晴れることもあるからぁ」なんて言葉にのっかったわけじゃないですが、まぁガスっている湿原地帯もきっと雰囲気があるはよねぇ。。 なくらいの軽さ(^^;) 結構その場の雰囲気を楽しむタイプでございます。
湿原まで降りてさすがにシュン。。。 晴れていて、この日のように無風だったら。。。 湿原にはった水に青空が写りこんで、見渡すかぎり緑のじゅうたんが広がる中、ところどころに水芭蕉の花が咲いていて。。。。 想像すればするほどにそれは素敵な景色だったろうなぁ。。。 と一度も晴れたところを見たことのない私にでも想像できるような場所だったのです。でも。。 なぁぁあんにも見えません(^^;) 見渡す限り。。 マッチロ!
その後長万部経由で一路大沼公園へ。。 さすがにだいぶ山を降りてきたので、ここは普通に観光し、この旅最大のイベント! 百万ドルの夜景を見に函館山へと続く道をひた走るのでした!
途中で、ガイドさんがボソッ。。「今日は函館山見えないねぇ。。。」「。。。」ま。。 予想はできたことではあったんですが。。。
程なくガイドさんから素敵な一言が。。「こっちから函館山が見えないってことはぁ 向こうからこっちは見えないってことだからぁ 今日は夜景は見えないかもしれないねぇ。 あぁ でもぉ急に晴れるってこともあるからぁ 様子見ながら行きましょう」
ま。。 結局一番見たかったこの函館山からの夜景は。。 この日急に海から上がってきたガスで一切合財見えないなってしまったのです。残念ながらガスは晴れることはなく。。。
札幌でビルの38階からでも夜景を見といてよかったねぇ。。。 となぐさめあったのでありました。 あぁ~~~あ! さすがにこれにはがっかり!