春だからでしょうねぇ。。。 ピアニカバックの検索がこのところとっても多い!
世のお母様方は今ピアニカバックを作ろうと奮闘してはるのですねぇ。。。
そぉいえば、発表会でピアニカ隊をした子供ちゃん達も可愛いピアニカバックを持っていましたっけ。。。
私のピアニカバックは大人用。。。 というか自分用なので可愛くもなく。。 ハードな箱は大きくて重い&箱の譜面台も要らない! ということでピアニカ本体しか入れないバックなのですが。。
こちらがピアニカを入れたところですね。。 キンキラのホースはステージ用でございます。えぇぇぇ派手! と思ったあなた! 甘いです。
われらがピアニカ隊のメンバーにはピアニカにライトストーンを所狭しと。。はったようなピアニカからきんきらのテープを張ったピアニカやら、キラキラホースもこんなもんじゃなく。。 これは実は非常に上品な部類に入りますです(笑)
水色のテープは首からピアニカをぶら下げるためのストラップ。これも作りました(^^;) ま。。 適当に。
そなんですねぇ、首からピアニカを提げて両手で弾くのです。。 といっても師匠の用には参りませんが。。 ポッチリポッチリですねぇ(^^;)
こちらが内側の角です。真っ黒なので、見えないかもですが。。。
で、こちらが外側の角です。
いわゆる紙のペーパーバックのように底をつぶして縫っているのと上にダーツを入れているのが分かるかと。。。
で、これが完成です。。。
紐は体に斜めがけできるような長さに。。。 したかったんですけど、微妙に短いのでなんだかなぁ~~~ なんですけど、縫い直すのは面倒くさいですしねぇ、 なのでそのままになっています。(^^;)
さて。。 一番上の型紙ですが。。
100均でスポンジのクッションポーチっていうのでしょうか? 緩衝材代わりにA4サイズのを2つ買ってまいりまして、解いたのち一枚の布地に縫い合わせました。
で、ホンマニざくざくとチャコでしるしを付けてこんな形でカットしたのです。
実際には待ちの部分がちょっと違いますが。。 これでもOKなので(^^;)
最初にポケットが欲しかったので、適当な大きさにカットした残りの布地でポケットを適当に縫い付けました。それがホースの入っているポケットです(^^)
その後、これを半分におってサイドを縫い合わせ、底のまちの部分を押しつぶして縫い、いらなくなった端っこを底に折り曲げ適当にとめておきます。これもクッションになるので。。
上の部分のダーツを同じくらいの長さになるように4隅とも縫います。。。
これ。。 むちゃくちゃ適当にやってしまいました(^^;)
同じようにカットした布地の表地に、こちらはちゃんと図って持ち手を取り付けます。紐が全部つながっていると微調整が難しくなるので、角カンを使ってもち手の部分は別に用意したほうが楽です。
取り付けるといっても。。 紐に角カンを縫いつけた後、紐を表地の表において両側をダダダ~~~ とミシンで縫うだけすが(^^;)
角カンの根元は補強しておきましょう。外れやすいです。
あ! 紐の長さは本体長さ×2とマチ部分を足して、角カンを縫い付ける長さを足した長さです。
紐を取り付けてから裏の緩衝用の袋と同じように縫っていきます。
で。。。 私はファスナーと緩衝用の袋と表地の袋とをがっちがちにしつけして一気に縫っちゃたのですが、結構厚地になるので、表地にファスナーを取り付けてうち袋は本体に後から手縫いで縫い付けてもOKかと思いますです。
ま。。 そのほうが楽(笑)
コツは。。 と言っても超適当に作ったので何もないですが。。 もち手を付けるときだけはきちんと測らないとバランスが悪いので、そこはしっかりと抑えてくださいませ。。 というくらいですか(^^;)
型紙といっても。。 実際は直接布地にカキカキしちゃいましたからねぇ。。 ホンマ。。 それでもできるような代物でございます。