ぶつくさ日記

ずっと続いているマイブームは写真です。おとぼけ☆CHAKO☆のあんなこんなをご賞味あれ(^^)

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光展親睦会にて…

2010-12-23 14:03:55 | 今日の出来事
親睦会の会話でこんな言葉を耳にした。

常に色々な人の写真観て、どうしたら他人と違う表現になるだろうかを、いつも考えている。

びっくりした。

最もこれに近いことはエレクトーンのレッスンでもカメラのレッスンでも師匠からお聞きしている。

ようは何度も自覚している通り、他人の作品を見る見方が甘いのだ。

この辺りでも、ものになる人と趣味で終わる人との境目の一つがあるのだろう。
好きな写真家はいないけど好きな被写体が写っている写真集はある。
そんな物は普通よりは熱心に見てはいると思うが、きっと見ているのだけなのだ。
自分の興味のないものでも撮れるようになるにはやっぱり勉強しなくちゃいけないのだろう。
自分の好きなものだけ撮っていていい。弾いていていいのは、きっと趣味の人か、食えなくてもいいから自分の道を生きたい人だけなのだ。
とは言っても人は夢を見る。夢の実現に力を入れるかいなかはその人の思いの強さにかかっているのか。。。

ちょっと写真家になっちゃってかっこよく出来たらいいなぁ~~~ ルンルン で勉強してない。そんなに辛いこと思いながらやるなぁやだぁ~~ 何て思っている人には、そこそこの時が流れていくのだ。
そこそこの時は流れるけれど、友達の生徒さんを撮っていて喜んでるよぉ~~ と聞くととても嬉しい。
もう少し上手になりたいなぁ とも思う。
きっと私の写真はゆるゆると時を重ねながら少しずつマシになっていくのだろう。

カメラの師匠が一言。

私はカメラをする人としては時間がなさ過ぎるのだと。そんな人はぼんやりと優しく夢見ているくらいで調度良いのだ。

何てことを書きながらも、やっぱり悔しい私なのだ(笑)