昨日のことです。
私は夕方から出かけるため、夫が散歩に5時半ごろ出かけました。
彼の話によると、大変腹が立ったそうです。
まず1つ目、歩道を歩いていると向こうからチャウチャウ犬みたいな犬が来て
ジャッキーに近づき、いきなり吠えてジャッキーの後ろに回りこみ
馬乗りになったそうです
飼い主は女性でチャウチャウ犬みたいな犬が引っ張ったため
制御できずに、そういう状態になったそうです。
二つ目は、そのあと散歩を続けると、
間もなく、今度はノーリード犬((柴犬)が50m先から走ってきて
飼い主も後ろを追いかけてきたそうですが、
犬に間に合うわけもなく、
ジャッキーと柴犬がう~~う~言いながら絡まってしまったそうです。
夫はジャッキーをリードで柴犬から引き離そうとしたため
ジャッキーは思うように威嚇できないわ、リードで振り回されるわ、大変なストレスだったことだと思います
そのうち、もうやばいと思った夫は柴犬につかみかかり
首輪とおしりを持ってうまく持ち上げたそうです
そうしたら柴犬はキャンキャン吠えて(たいして力はいれてないのに・・)
後から来た飼い主に引き渡したそうです。
飼い主に渡してもキャンキャン言っていたそうです
そのままその飼い主は「だめね=」と言って向こうに行きそうになったので
夫は「その犬はノーリードにしちゃだめですよ」って声をかけたそうです。
そしてふと気がついたら(犬にとびかかった衝撃で)ジーパンの膝に穴があいていて、
膝も擦りむき、肘も赤くなっていました。
そのあとジャッキーは元気がなかったそうです。
夫は向こうから来る犬はもしかしたら、友好的な犬かもしれない。
その犬を邪見にしたら飼い主に失礼かも、と思い 行動が遅れてしまい、
もみくちゃ状態になってしまったそうです。
そして最後に私に言う言葉がどうかもおもうのだけれど
「これからは他のワンコとのむやみな接触はさけなさい」だって。
なぜか私が諭されませした。
ありぃ~~
去勢していないオス犬は喧嘩を売られやすいのです!
私もご主人のようにノーリードの犬に数回教われました。
ご主人さまのように、手で対処するのは怖いので・・・噛みあいになるよりはと思いよそ様の犬ですが足で蹴ります
ノーリードの飼い主は文句があっても自分がガウガウ犬を離していたのですから文句はいいません!
ジャッキー君にもご主人さまにも怪我がなくて本当によかったです
問題になっているのに、こちらでもノーリードと放置糞は耐えません
バーディままさんの襲われたことがあるんですね。
怖いですよね、よその犬は。
足で蹴るんですね。
頭ではわかっていてもやはり私は躊躇してしまうと思います。
大型犬なら出来るかもしれませんが
柴犬くらいだったら、やっぱり手加減するかもしれません
糞公害も困ったものです。大きくても小さくても関係ないですね。
モラルの問題です
大きい犬ならもちろんですが
小さくても
そしておとなしいお利口さんな犬だとしても
街中でノーリードはいけません!
犬嫌いな人にとってはそれは脅威でしかありませんものね。
もちろん犬同士でも、知らない犬なら警戒するのが当たり前なんだから、
公園とかでもやめてほしいですよね。
どういうつもりでリードつけないんでしょう。
うちでは家の中でさえリードつけてるのに、ってそれはまた全然別問題ですね
飼い主の制止を振り切って、
走りだしたりはしないでしょうね(笑)
凶暴なワンコなら、なおさら注意すべきです。
でもジャッキーには後遺症は見えず、
怖がっている風もないので
ちょっと安心しました。
かりんちゃんはどうして家の中で
リードをつけているんですか?