3年生は、総合的な学習の時間でタナメラウエットマーケット探検に出かけました。
1学期に社会科で「買い物調べ」をしたときに、ウエットマーケットで買い物をするという答えがあり、「ウエットマーケットって何だろう」「行ってみたいな」ということになったのです。ウエットマーケットは、シンガポール特有の市場です。各3~5人のグループに分かれ、保護者ボランティアさんの引率の元、「ウエットマーケットのいいところ」を調べたり、買い物をしたりしました。
ここではパック詰めされていない野菜や魚、肉などをほしいだけ量り売りで買うことができます。値段も交渉次第なので、子どもたちは「This one, 1dollar OK?」「I take two. Can you discount?」と強気の交渉で、おまけまでもらって大満足。
ウエットマーケットの良さに気付いた子どもたち、今後は「タナメラウエットマーケット」のガイドブックを、コンピュータで作成します。