ネコちゃん達を見てると、本当に感心します。
こちらはしてあげられる事も少なくて、見てるだけで楽しませてもらっているような感じですが、
これほど、カシコちゃんだとは思いませんでした。自分(人間?)の傲慢さを70過ぎて知る!!
猫達がウロウロしてる難しい環境の中、セセリ君がやってきてくれた。
さすがに、危険な猫達の中、セセリ君の留まる距離が遠くなって、視力が落ちてきた自分には、
それがセセリ君か何かの判別がつかないけれど、何となくそういう気がして、
カメラを望遠にしてファインダーを覗くと、やはりセセリ君だった。
じっとこちらを見ているセセリ君、長い間留まってくれてるけれど・・もう少し待って!と心で願いつつ、
シャッターを押した。3回位で飛び立ったけれど、辛うじて一枚のみ何とか使えるのが撮れた。