金頂周辺の景色が見たくて、強風の中凍えながら
30分ほど待ってみたが、霧は一向に晴れず。
寒さに負けて下山する。
▼高所恐怖症には酷な階段のはずが…
霧のおかげで怖くない(笑)
▼多分ここも千尋の谷
象に守られた階段を下り
食堂街にさしかかった頃には太陽が出始めた。
…帰ると決めると晴れるのね。
来た時は往復式ロープウェイという
数十人乗れる巨大なゴンドラだったが
帰り道、標識をたどって着いたのは
循環ロープウェイという名称で
四人乗りだった。
晴れつつある霧の中を下山する。
もう少し山頂で粘れば良かったかな?