華厳宝塔から眺めると東隣に大きめの仏殿があったので、行ってみる。
その先は、既に出口。
ここになかったら、もう一周探さないとなぁ…
なんて考えながら、塀で囲われた境内に入ると、
そこには十八羅漢像で埋めつくされた羅漢堂があった。
十八羅漢といえば、洛陽の白馬寺の像がカッコよくて好きだ。
十八羅漢がなんなのかよく知らない人間でも、黒と茶色のシックな羅漢さんは
一見の価値があると思える。
こちらの羅漢さんは色鮮やかだが、割とお顔は良い感じ。
▼どこで見ても気になる、お腹の中に仏さんを入れてる羅漢さん。
▼眉毛が超長い、この羅漢さんは一度見たら忘れられない。
パっと見、ツインテールかと思った(笑)。
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