8月12日日曜日。だいぶ迷ってやっぱり好奇心が抑えられず、申し込んでしまったニッケルハルパ体験教室。少し触らせてもらったことはあっても実際のところよくわからない楽器。
まずは持ち方から。けっこう重い。音を出してみるとやっぱり弓の使い方が難しい。左手も弦を押さえないので楽だけど、慣れないうちはどうしても見てしまい、視線が離せない。意識していないとだんだん右手が雑になり、音がおかしくなる。それでもやっているとどこを確認すればいいかがわかってきた。初めて弾く曲を繰り返し弾いていると、限られた音だけなので視線も外せるようになって、1曲弾けた!感じ。
先生が目の前で曲を弾くと共鳴弦の響きがよくわかる。それが特徴なのを実感した。先生はやさしいのに音は力強い。聴き入っちゃうなー。
休憩のときに先生手作りのスウェーデン風のシナモンロールをいただいた。お茶飲みながら歓談。今回体験もよかったけど、いろいろ先生とお話させていただいたことが大きい。こちらの話もよく聞いてくれて、力もらったり背中押してくれたり。またお会いしたい方だ。
鎌倉和子先生
証拠写真
シナモンロール
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