7月24日日曜日、いよいよ本番。会場づくり、リハーサルを経て受付に。開場の時間前に男子中学生のグループが! 会場を間違えてるのかと思ったら聴きに来てくれた模様。おおー!若者が!と感激。何かの宿題らしい。宿題でもプサルタリーを選んでくれたことに感謝。写真を撮ったり、絵に描いたり、質問したり、楽器に食いついてる。なんだか嬉しい。これを機会にやってみようと思ってくれたら有り難いんだけど。お客様もいっぱいで嬉しい。
アルハンブラの思い出とエンターテイナーはまあまあ揃ったかな。リハーサルのほうがきまってたけどね。中学生、若い2人の天体観測にはいい反応してたな。おばさんたちの演奏はどうっだったんだろう?
結婚しようよはリハーサルでは揃ってたのになー。テンポがリハーサルと少し違っててちょっと合わないところがあった。そこが残念だったけど、すぐ戻ったので終わり良ければ総て良し。つくづく合奏は難しい。
休憩時間にはおなじみプサルタリーを弾いてみようのコーナー。女子中学生も同じ宿題だな、きっと。一生懸命絵を描いていた。
後半は先生たちの演奏。各個人とSola。それぞれの演奏も素晴らしいけど、なんといっても合奏、Solaがすごい。それぞれが忙しいからそんなに合わせる時間もないだろうと思うのにこの演奏。やはり個々人の力量の問題か?
最後に先生方も入って全員で広い河の岸辺。お客様にも唄ってもらった。
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