11月5日土曜日、プサのレッスンのあと、おーるどタイムへ。今日はデイル・ラスのフィドルと城田さんのギター。もう来ていて、最後の打ち合わせか、なんか弾いてる! いつも思うけど早くいくと得する。時間きっかりにならないと入れてくれないところもあるけどね。
前半、次から次へと密度が濃い。こんなにアイリッシュフィドルを聴いたことはない。知ってるようで知らない曲ばかりだ。聴いたことあるなーと思っても最後まで聴くと違ってたり、3曲セットだといつの間にか違う曲になってたり。セッションではこういうのをみんなで弾くんだろうな。微妙に似た曲をたくさん覚えて弾けるってすごい。
デイルを含めた現役プレイヤーのオリジナル曲も。 城田さん、おやじギャグも鳴りを潜めてギターに徹し、わかりやすくエピソードを交えての解説や通訳。途中、1曲だけギターソロも。デイルのフィドルはたくさん聴いたのに、疲れない音。人柄も穏やかで優しそうな印象。
マスターの無茶ぶりにも快く(しぶしぶ?)応じて終演後に一緒に演奏したり(マスターが弾きたかっただけという噂も…)、即席弓の持ち方講座まで。こんなことやらされるとは思ってなかっただろうけど、やってくれちゃうんだ。
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