ずぼら主婦のおしゃべり日記

夫の定年後、故郷での田舎暮らし!!
当初の予定では晴耕雨読?のはずだったけれど・・・。お弁当づくり頑張っています。

☆ボランティア☆

2007年02月08日 | 趣味
知り合いが、65歳以上の方々を対象に「ふれあいお食事会」を隔月で主催しています。
参加者は、午前10時30分からお昼過ぎまでの2時間を楽しく過ごします。

              

昼食は、会費500円で手作りの松花堂弁当をお出しします。(手作りのデザートもつくんです。)
前半の1時間は、コーラス、大正琴、手品、フラダンス、フォークダンスなど、その時どきのお楽しみタイムがあります。

今回は、以前にも好評だったフォークダンスの先生が来てくださいました。
自己紹介で、70歳過ぎと言われましたが、ハツラツとしていてとても若々しかったです。
きっと、歌ったり、踊ったり、おしゃべりしたりしているので、お元気なんでしょうねぇ~。

                  

私は、ある時期から「人が足りないから手伝って!」と声をかけられて、以来、その日が来るたびに声がかかるようになりました。
少ないときで80食、多いときだと100食ぐらいになることもあります。


献立を決めて、材料を計算して注文をして・・・。
できるだけ、安価に購入できるように交渉もして・・・。
そして、前日には下準備をして・・・。

それを14年間続けてきたというのですから、脱帽です。

                    

最近では、初めて参加する方も増えました。
友だちが友だちを誘って、みんな「友だちの輪」ということでしょうか。
それに、「ホントに65歳?」と言う方も・・・。

始まる前やテーブルセッティングの時間には、花苗や手作りクッキーを原価で販売します。
近所の知的障害者施設の授産所が作っているものです。
「施設のことを少しでもみんなに知ってもらいたい!」というメンバーの思いを汲んで、参加者の方々が購入してくださいます。

帰りに、「おいしかったョ、ありがとう!」という声が聞かれ、お弁当がすっかりときれいになっているのを見ると、疲れが吹っ飛びます。

今度のお食事会は、3月にメニューを決めて、5月の初め頃らしいです。
「予定を入れないでね!」と釘をさされました。

もちろん、「は~い!」と答えました。








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