一昨日は、夫の父親の祥月命日でした。
お昼前には、夫と二人でお墓参りに行って来ました。
夫の父親は、36年前に62歳で亡くなったようです。。。
その時、夫は24歳の若さだったのですが、その日まさか父親が亡くなるなんて想像もつかなかったみたいです。
今、自分が父親のその年齢に近づいてきて、「若かったよなぁ~?!」って改めて感じているようです。。。
うちの実家では、女性陣(祖母や曾祖母)が奇しくも73歳で亡くなっているのですが、母がその年齢に近づいたとき、「自分も死ぬんだ!」ってあれこれ考え込んでいたのを思い出します。
難なくその年齢をクリアーしたら、パワーアップして元気になったのにはビックリしましたが・・・。
リタイアーして故郷に戻り、折角自分の好きなことのできる時間が持てたんだから、そんなに逝き急ぐことはないんですよねっ?!
もう少し、私と一緒にいる時間を持って欲しいですもんね。
早く、干し柿にならないか、今から楽しみです♪
アンポ柿になったらさぞ美味しいでしょうね。
でも、確かに、昔の人に比べたらはるかに若いような気がしますよね?!
60歳そこそこで逝ってしまうのは、早すぎですね。。。
老け具合が違うことに驚きます。見た目ももちろんですが、
考え方も違ってくるもんですね。でも、最近の60代って、
昔に比べれば若いですよね。まだまだ老けこむのは早いし、
医学も発達しているし
いくつだから良いってことではないけれど、60歳代で逝くのは早すぎますよね。
その年齢に近づくにつれて、心穏やかではいられないようです。。。
遠巻きに話を聞いていると66~68歳、みたいな人が多くてね、みんな元気なの。
父が亡くなったのはその人たちより若かったわけだから、、見てたら私も、ああ、早く逝っちゃったんだなってしみじみ思います。