いつまでも一緒に・・・・chavez&judy

亡きチャベスとジュディ
現在居るイングリッシュコッカースパニエルのマーブル
ホオミドリアカオウロコインコのがっちゃん

検査結果

2005年12月10日 | インポート
T4   0.72  参考値  1.1~3.6
FT4  1.16  参考値  0.9~2.6
TSH  1.24  参考値  0・08~0・32
T4の参考値が1.1~3.6となっているので、
その値からかなり低い。
IMG_0392
色々と絵を書いてもらって説明してもらった。
理解できたが、上手くここでは書けないので<爆>省略。
新陳代謝が悪くなるので、元気がなくなったり毛が
生えなかったり脱毛したりするらしい。
今の所一過性の物かどうかはまだ不明だそうだ。
ともかく、薬でT4の数値を上げる事が第一だろうだ。
原因は色々とあるらしい。これも説明を受けたが
じゃあ何が一体原因?となると、これも薬を飲み様子を
診ながらの判断となるようだ。
こちらも色々と説明があったが省略。<爆>
永遠に薬を飲む事になるのか、数ヶ月で終わるのかはまだ不明。
今現在ちゃべ公は寒いのは確からしい。
甲状腺低下症と言うのは体温も下がるらしい。
毛も無い上に体温が下がると、当然寒いよね。
食欲が落ちても、体重は落ちないのも特徴らしい。
いずれにしても、当分の間はお薬のお世話になることになった。
次回は24~26日までの間に行く事になっている。
薬の効果がどう出ているのか次回かその次当たりに検査となるようだ。

夕方になり日が落ちると途端に気温が下がる。
ちゃべ公の冬のパターンは殆どデッキでゴロゴロとし、
どんなに寒くても一日中外に居るのだが、ここの所は
部屋の暖房をつけても平気でベットで寝ている。
IMG_0390
薬の効果が出始めるのには少し時間が必要らしい。
薬の効果が現れるとかなり元気になると言っていた。
つーか、見た感じ元気じゃないと言えばそうだが、
そうじゃないと言えばそうじゃないのだ。<爆>
元々ゴロゴロ寝てばかりいる犬なのでイマイチ判断が出来ないが
確かに、ちとご機嫌の悪い時があるなぁ・・・。ダルイんだろうね。
IMG_0391
この病気で死に至る事はないらしい。
あまり寒そうなようなら、洋服を着せる手もあるらしいが、
犬自体が自分で暖かい場所などを選んでいるようなら
このままでもOKと言う事だ。
薬が多すぎると、低下症から亢進症になってしまうらしい。
全く逆になるそうだ。薬は当然計算して出してもらっているが
注意が必要なようだ。ま、酷く気にするほど危険な病気では
内容なので、ホッとした。今後一生薬を飲む事になっても
大した問題ではなさそうだ。しかし、ずーととなると
こっちの懐は寂しくなるかもね。<爆>それはそれでしかたないね。
早く薬の効果が出て、毛も生えてくるといいね。
今日も首輪をするとガバガバ状態。
首輪をすると、首の後ろは首輪がしっかり見える。
前は毛で見えなかったのにね。胸の毛も薄くはなっているけれど、
案外フカフカと長い毛がある。ともかく背中全体に毛が生えて
来ないのだ。みるからにみすぼらしい状態でチト可哀想。
原因も解った事だし。頑張って治そうね♪
って、薬飲むだけだが( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) 
上手くすると、皮膚の状態もかなり良くなり
今までアレルギーで毛のなかった所も出てくる可能性があるらしい。
もう、ハゲチョビンとは呼ばれなくなるかな?<爆>



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