遅れ気味だったけど、いよいよエンドウ地獄始まる!
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17:36 from web
ほっぺの内側噛んで腫れちゃってるトコを何度も噛んでまうぅぅ|li(つд-。)il|
by chechacat on Twitter
一昨年に強剪定をしたため昨年のさつきはほとんど花が咲きませんでした。
特に珍しい品種でもないのですが、今年は2年ぶりに咲いたのでアップします。
唯一陽当りのいいところにある白花。
ススキの後ろにあったので、ますます陽当りが良くなり、今年はいっぱい咲きました。
小ぶりな花だけど、その分たくさん咲いてくれます。
こちらはピンク。
ガレージの北側の三角庭にあるため、年々花つきが悪くなるようです。
鮮やかなピンクで日陰が華やぎます。
こちらの赤も、梅や椿など植木の影になる母屋側にあり、精一杯枝を高く伸ばそうとしています。
大輪の花ですが、やはり年々花が少なくなり、その内処分しなければいけなくなるかも。
庭が出来た頃には陽当りも良かったのでしょうが、植木の成長に伴い葉の茂る夏場はほとんど陽が当たりません。
そういう環境に合った植物に変えるべきでしょうね。
ジャーマンアイリスの白花。
昔は色つきもあったように思うんだけど、今の庭には白いのだけ。
白は白で綺麗なんだけどね。
大好きなエリゲロンが咲きそろってきましたよ~
エリゲロンの後ろではシランの花も咲き始めました。
田んぼに水が張られ、カエル達の大合唱が始まりました。
昨日は雷が鳴り始めたと思ったら、大粒の雨が降り出し、台風並み強風を伴うスコールがやってきました。
エリゲロンとシランはその雨が上がった頃に撮ったので、ずぶ濡れで重たげにうなだれているのです。
また今度、いいお天気の時に撮ってあげよう
先日アップした千年藤ですが、15日までライトアップと申しましたが、どうやら降り続く雨ですっかり傷んでしまい、見るも無残な有様になってしまったそうです。
お早目にと書き込みましたが、時すでに遅しだったよう。
私が行った11日が最後の艶姿だったのかもしれません。
運悪く雨が数日続いたので、例年より更に短く儚い命でした。
しかし又、儚いからこそ殊更に心惹かれるのかもしれません。
又来年をお楽しみに。
山崎町の大歳神社の境内いっぱいに千年藤という藤の大木が広がっています。
地元でありながら、花の時期は観光客がいっぱいで、周辺の道も混雑することから今まで足を運んだことがありませんでした。
でも機会があってこのたび大歳神社に詣でることに。
神社自体は旧市街の住宅地にあり、面積的にはささやかなものでした。
でもその敷地いっぱいに広がる藤棚。
中心に大木と由来の立札が。
立札をアップにしてみましょう。
立札に『藤 二本』とあります。もう一本はこれかな?
藤らしくねじれながら斜めにのびています。
別方向から。
←クリックすると大きくなります。
花房の長さは1メートルほどもあるそうです。
確かに長い・・・。
今までのは境内中ほどで撮影しました。
南側の陽の当たる場所の方が花の発色も良いようです。
南側へ回ってみましょう。
残念ながら曇天ですが、こんな天気の方が写真写りは良いのだとか。
確かに明るくキレイな藤色です。
遠方からの観光客と思われる方々は、境内に充満する藤の香りを口々に褒めておられましたが、私は香りに弱く香水や芳香剤などが苦手なので正直閉口しました
でも、それを差し引いても境内一面の花房は圧巻!
今年はこの雨で、花色も悪くなり、すでに大分散ってしまったそうです。
夜のライトアップは15日まで続けられるそうですが、これから観に行こうと思われる方はどうかお早目に。