学びの扉

「ママ～・・・脊髄って、なに？？」という娘からの質問。

嬉しいな～！　理科でも教えれることがあったんだ。

この間の保健の質問を受けて、あらためて保健体育の教科書を見せてもらいました。
健康教育の原点は　ここにあるかな～・・・と思い、使い終わった教科書を娘から　譲ってもらうことにしました。

ここは　あくまでも健康教育の入口であって、人間の身体は　奥が深いものであります。

本日、勉強会を行いました。
勉強会が終わって、講師のＫさんや私に、エアロビクスインストラクターのＨさんが　こんな質問をされました。
「理学療法士さんやドクターと一緒に仕事をしたら、ぶつかることは　ありませんか？」

ぶつかることは　ありません。
私自身は　知らないことが　まだまだあるな～と気づく事が出来るので、病院・保健所・大学や研究所で、仕事をするのが好きです。

治療家でもトレーナーでも研究者でも、辿りつくところの解剖学や生理学は　基礎となるところで、ちょっと違う角度からの見方をするけれど、同じ人間を見るには違いはないはず・・・・・
ちょっと守備範囲は違う者同士、コミュニケーションを取ると、知らない事に気づく
“扉”を開けることができて、次のステージに上がれることが出来る・・・・
と思い、フィットネス業界だけに留まらず、いろんな分野の方のお話が聞ける勉強会にしたいな～と思っています。









本日は　アメリカンフットボールのトレーナー活動を経て、アメリカやオーストラリアでカイロプラティクスを学んだ上、現在は　社会人ラグビーをはじめアスリートのアスレティックトレーナーをされているＫさんに講師をお願いしました。

今日１日でも、新しい扉が目の前に、たくさん用意されました。
これから新しい扉を開くのが　また楽しみです。
次の課題もたくさん有りますので、Ｋさん・・・また、よろしくお願いします。
ありがとうございました！！　

勉強会のあとのお食事会では　婚活の進行状況や恋愛のケーススタディに盛り上がっていたようです？！？！