以前にも幸せになれる神に近い人格とは「優しくて強い人」
というお話がありました。まさに怒りでキツイ物言いをしたりする事がなく
どんな時も優しく、かつただ優しいだけでなく芯のぶれない強さ
頼れる優しさのあるようなそんな心の根底にある強さ
私思うのですよ もともと暴力が嫌いな私は「強い人」とは喧嘩が強い人という事ではない
ルールのあるプロレスとか格闘技の強い人等も 私から言わせれば
相手を痛めつける事=暴力 に変わりはないと思うので好きじゃありません。
好きな人は痛めつけられる事も好きなのでしょうからそんな物同士の集まりなら良いのでしょうけど
格闘技などで病院送りになる人や命を落とす人が残念でなりません。
そんな時ご家族などは納得されるのでしょうか それも気になります。
人それぞれの趣味思考なのでその世界の中でだけやる事は構わないのかも知れませんが。
話がそれましたが神の言う「強さ」とはそんな強さではないと思います
私は斎藤一人さんの「楽行」を実践してから メンタルの部分でとても強くなり
恐れ不安で うろたえるような弱さがほとんどなくなりました。
精神面での強さが強化され
以前釈然としなかった「美しさとは強さである」という言葉の意味が理解できた気がします。
周りを見ていても人を傷つける事を全く言わない人、ってそう滅多にいない気がします。
神に近いような「優しくて強い人」は なかなかいないと思います。
でも 私は目指します。
~優しくて強く そしてなめられない人間~ になれるように。