トーベ・ヤンソン展に行ってきました
ムーミンの作者。
帯広美術館、初めて行った。
同じ敷地内には百年記念館と児童会館があります。
十勝で育った子供なら誰もが小学生の時
宿泊研修で泊まったことがある。かな？
児童会館。天文台があるー！！！
螺旋階段の中にはフーコーの振り子があって
昼間に見ても薄暗くて怖い。
私は子供の頃からそういう不気味な雰囲気が
好きだったから1日に何度も見に行ってたよ。
子供の頃は昭和レトロとか興味なかったけど
きっと今でも中は昭和の匂いムンムンだと思います。
本題のトーベ・ヤンソン展は作者の生涯や油絵とか
本の挿絵に使われた小さい絵など、たくさんの作品が紹介されています。
ムーミンの本名は、ムーミントロール。
ムーミンの仲間と言ったらスナフキン、ミイくらいしか知らなかったけど
予想以上に多くの仲間がいたことにビックリ。
姿の見えない人やら掃除が大好きだったけど
あることがきっかけで、やらなくなった人
怒らせなければすごくいい人、などなど面白い人ばかり。
せっかく来たからと思って活字の展示、全部読んでたら
けっこう時間かかったよ。
見終わってロビーに出たら母さんに
私より1時間以上は見てたよー！って言われたし。
もう母さんはムーミングッズを買った後でした。
撮影OKの場所はここだけ。
夏の家とムーミン谷の仲間たちのパネル
芸術に触れて良い休日になったよ。
グンナイ
