テレビで放送されていたので、ご存知の人も多いのかもしれませんが、
私は再放送見て、初めて知りました。
日本でのセラピードッグは割りと最近普及してきましたが、
アメリカでは、警察犬が誕生した辺りから、セラピードッグも誕生し、
何十年も前から普及してきました。
日本は、病院、施設に犬を入れること衛生面、効果があるか、
実績が無くて、なかなか普及も難しかったようですが(-_-;)
で、今日のヒロイン、日本初めてのセラピードッグ、チロリです!(*・∀・*)ノ
チロリは1992年に人間に虐待された可能性のある足をケガしたゴミ箱に捨てられていた犬です。
チロリは実は母犬で、5匹の子犬がいました。
一緒にゴミ箱に捨てられていたのを、子供たちが拾い上げ、
子供たちが集まって、チロリたちを見ていたのを
愛犬の散歩途中に気がついて見に行かれたのが大木トオルさんでした。
大木トオルさんとチロリ
里親探しで、5匹の子犬はもらい手が見つかりましたが、
チロリはもらい手が見つからず、とうとう保健所に。
殺処分寸前に、大木トオルさんに引き取ってもらいました。
ネットにて、抜粋
【大木トオル】 ブルースシンガー・国際セラピードッグ協会代表。74年渡米。
シンガーとして活躍する一方で、動物愛護家として日米の友好親善につくし、
動物介在療法のセラピードッグ育成のパイオニアとして活動。
現在、被災地、老人施設などでのセラピードッグの普及のために活動。」
チロリのネットの抜粋
「ゴミ箱に子犬たちといっしょに捨てられていたチロリ。
たくさんいじめられてきたけれど、やさしい笑顔とふかい思いやりで弱った人の心と体をなおす、
セラピードッグとして活躍!チロリと出会った人はみんな、チロリのそのやさしさから
生きる勇気をもらいました。」
大木トオルさんは歌手でアメリカで成功し、アメリカで動物愛護、セラピードッグの
ことを知っていき、
日本に戻って、セラピードッグを作ろう、とされました。
アメリカでは純血統書のある犬がセラピードッグに使われていました。
足をケガした雑種のチロリは最初、セラピードッグと見てもらえないで、
訓練外でしたが、チロリは病気の犬の横に一緒にいる、など
天性の優しさを持っていることを知って、
大木トオルさんは、チロリもセラピードッグとして訓練します。
チロリは50ほどのセラピードッグになる課程を半年間で達成しました。
通常2年半かかる課程を半年間で!(*・∀・*)
途中、虐待されたのか棒や杖を恐がり、大木トオルさんは杖を間にチロリと一緒に寝て、
怖くない、と接して、チロリも杖を怖がらなくなりました。
チロリは日本初めてのセラピードッグになりました!(*・∀・*)ノ
チロリと大木トオルさんのセラピードッグの活躍で、
動けなかった人に笑顔、手が動いたり、チロリと一緒に歩いて
セラピードッグの効果は医学的にも認められました(*^▽^)/★*☆♪
大木トオルさんは、国際セラピードッグ協会
を作りました。
大木トオルさんは捨て犬、東日本震災で手放された犬などをセラピードッグとして
訓練しています。
2006年3月16日チロリは乳ガンで死亡しました。
チロリは多くの人に癒して、勇気づけ、元気にさせ、励ましてきました。
チロリは虐待され、捨てられて、悲しみを知っている犬でした。
だから、天性の優しさで弱った人、悲しんでいる人をチロリなりに
一緒にいて癒やすことができたのでしょう(;_;)
その貢献を認められ、
2007年5月東京都中央区の銀座公園にチロリと5匹の子犬の銅像が出来ました。
ネットによると、2013年に東京都江東区にチロリカフェがあるそうです。
捨てられて殺処分寸前の犬だったチロリが、大木さんに能力を見出だされ
多くの人を癒してきました。
その活躍があってこそ世間に認められ、現在多くのセラピードッグが誕生し活躍しています。
セラピードッグを通して、励まされている、癒されている人も多いことでしょう、
これからもセラピードッグはがんばっていきます!(*^▽^*)
私は再放送見て、初めて知りました。
日本でのセラピードッグは割りと最近普及してきましたが、
アメリカでは、警察犬が誕生した辺りから、セラピードッグも誕生し、
何十年も前から普及してきました。
日本は、病院、施設に犬を入れること衛生面、効果があるか、
実績が無くて、なかなか普及も難しかったようですが(-_-;)
で、今日のヒロイン、日本初めてのセラピードッグ、チロリです!(*・∀・*)ノ
チロリは1992年に人間に虐待された可能性のある足をケガしたゴミ箱に捨てられていた犬です。
チロリは実は母犬で、5匹の子犬がいました。
一緒にゴミ箱に捨てられていたのを、子供たちが拾い上げ、
子供たちが集まって、チロリたちを見ていたのを
愛犬の散歩途中に気がついて見に行かれたのが大木トオルさんでした。
大木トオルさんとチロリ
里親探しで、5匹の子犬はもらい手が見つかりましたが、
チロリはもらい手が見つからず、とうとう保健所に。
殺処分寸前に、大木トオルさんに引き取ってもらいました。
ネットにて、抜粋
【大木トオル】 ブルースシンガー・国際セラピードッグ協会代表。74年渡米。
シンガーとして活躍する一方で、動物愛護家として日米の友好親善につくし、
動物介在療法のセラピードッグ育成のパイオニアとして活動。
現在、被災地、老人施設などでのセラピードッグの普及のために活動。」
チロリのネットの抜粋
「ゴミ箱に子犬たちといっしょに捨てられていたチロリ。
たくさんいじめられてきたけれど、やさしい笑顔とふかい思いやりで弱った人の心と体をなおす、
セラピードッグとして活躍!チロリと出会った人はみんな、チロリのそのやさしさから
生きる勇気をもらいました。」
大木トオルさんは歌手でアメリカで成功し、アメリカで動物愛護、セラピードッグの
ことを知っていき、
日本に戻って、セラピードッグを作ろう、とされました。
アメリカでは純血統書のある犬がセラピードッグに使われていました。
足をケガした雑種のチロリは最初、セラピードッグと見てもらえないで、
訓練外でしたが、チロリは病気の犬の横に一緒にいる、など
天性の優しさを持っていることを知って、
大木トオルさんは、チロリもセラピードッグとして訓練します。
チロリは50ほどのセラピードッグになる課程を半年間で達成しました。
通常2年半かかる課程を半年間で!(*・∀・*)
途中、虐待されたのか棒や杖を恐がり、大木トオルさんは杖を間にチロリと一緒に寝て、
怖くない、と接して、チロリも杖を怖がらなくなりました。
チロリは日本初めてのセラピードッグになりました!(*・∀・*)ノ
チロリと大木トオルさんのセラピードッグの活躍で、
動けなかった人に笑顔、手が動いたり、チロリと一緒に歩いて
セラピードッグの効果は医学的にも認められました(*^▽^)/★*☆♪
大木トオルさんは、国際セラピードッグ協会
を作りました。
大木トオルさんは捨て犬、東日本震災で手放された犬などをセラピードッグとして
訓練しています。
2006年3月16日チロリは乳ガンで死亡しました。
チロリは多くの人に癒して、勇気づけ、元気にさせ、励ましてきました。
チロリは虐待され、捨てられて、悲しみを知っている犬でした。
だから、天性の優しさで弱った人、悲しんでいる人をチロリなりに
一緒にいて癒やすことができたのでしょう(;_;)
その貢献を認められ、
2007年5月東京都中央区の銀座公園にチロリと5匹の子犬の銅像が出来ました。
ネットによると、2013年に東京都江東区にチロリカフェがあるそうです。
捨てられて殺処分寸前の犬だったチロリが、大木さんに能力を見出だされ
多くの人を癒してきました。
その活躍があってこそ世間に認められ、現在多くのセラピードッグが誕生し活躍しています。
セラピードッグを通して、励まされている、癒されている人も多いことでしょう、
これからもセラピードッグはがんばっていきます!(*^▽^*)
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