先日21日にブログに載せた「いっぱい見て撫でよう!」の解説です。
書きたいことはたくさんあったり、
便利なネット時代になって、ヒマあれば
あれやこれや見て、
ブログに載せたい内容や気持ちはあるのですが、
なかなか時間取れず、先伸ばしになっています
(と言う言い訳ですね(-_-;))
と言うことで、
先日の「いっぱい見て撫でよう!」は
オーストラリアや日本の論文から発表された内容です。
愛情ホルモン(オキシトシン)で犬と人間が触れあうことにより増加
幸せホルモンだとか、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシン。
人間の親子間や恋人間でも良好なふれあいで増加します。
今回、
人間と犬との間で増加することが発表されました。
見つめあい、触れあうスキンシップで
人間だけでなく、犬もオキシトシンが体内で増加するらしい。
ただし、誰でも犬に触れあうとオキシトシンが増加する訳ではありません。
犬の苦手な人に、どれだけ犬と触れ合ってもオキシトシンは増加しません。
犬も人間も苦手な相手では、
触れ合っても苦痛なだけですね(-_-;)
また、
ネコと人間では、
人間ではオキシトシンが増加するらしいですが、
ネコの増加量は、犬ほどではない。と言う発表もあります。
でも、個体差はあると私は思うのですが?
ネコでもたっぷりオキシトシン増加する子もいると思います。
ネコより犬の方が家畜として、人間に依存しているから、
一般的にネコより犬の方が、オキシトシンが増加する、ということと
思います。
日本の論文、麻布大学発表。「Sience」発表。
http://www.dogactually.net/blog/2015/04/post-675.html
いろんな大学や研究所で研究されているのですね。
もともと人間の親子間での オキシトシン増加の研究などが先駆けのようです。
もしかすると、子供を虐待する親(親子間)では
オキシトシンが増加しないのかもしれませんね。
オキシトシンをかぐと(吸引すると)、
子供は落ち着き、親は子供に関心を向けるようになるのかもしれません?
でも、オキシトシンの悪用で、
オキシトシンを吸引すると、相手に騙されやすくなる、という
内容も記載されてました(-_-;)
まだまだ研究することは多そうですね。
Dogacutuallyは犬好きさんには 興味深い内容が満載ですよ!(*^▽^*)
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