チェリオちゃんとゆうちゃん

13歳のチワワのゆうちゃんと天使になったヨークシャテリアのチェリオちゃんのブログです。
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いっぱい見て撫でよう!の解説~幸せホルモン、オキシトシン

2015年04月30日 | 



先日21日にブログに載せた「いっぱい見て撫でよう!」の解説です。

書きたいことはたくさんあったり、
便利なネット時代になって、ヒマあれば
あれやこれや見て、

ブログに載せたい内容や気持ちはあるのですが、
なかなか時間取れず、先伸ばしになっています
(と言う言い訳ですね(-_-;))





と言うことで、
先日の「いっぱい見て撫でよう!」は
オーストラリアや日本の論文から発表された内容です。





愛情ホルモン
(オキシトシン)で犬と人間が触れあうことにより増加





幸せホルモンだとか、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシン。




人間の親子間や恋人間でも良好なふれあいで増加します。




今回、
人間と犬との間で増加することが発表されました。



見つめあい、触れあうスキンシップで
人間だけでなく、犬もオキシトシンが体内で増加するらしい。



ただし、誰でも犬に触れあうとオキシトシンが増加する訳ではありません。


犬の苦手な人に、どれだけ犬と触れ合ってもオキシトシンは増加しません。


犬も人間も苦手な相手では、
触れ合っても苦痛なだけですね(-_-;)


また、
ネコと人間では、
人間ではオキシトシンが増加するらしいですが、
ネコの増加量は、犬ほどではない。と言う発表もあります。


でも、個体差はあると私は思うのですが?
ネコでもたっぷりオキシトシン増加する子もいると思います。


ネコより犬の方が家畜として、人間に依存しているから、
一般的にネコより犬の方が、オキシトシンが増加する、ということと
思います。



日本の論文、麻布大学発表。「Sience」発表。
http://www.dogactually.net/blog/2015/04/post-675.html



いろんな大学や研究所で研究されているのですね。




もともと人間の親子間での オキシトシン増加の研究などが先駆けのようです。

もしかすると、子供を虐待する親(親子間)では
オキシトシンが増加しないのかもしれませんね。


オキシトシンをかぐと(吸引すると)、
子供は落ち着き、親は子供に関心を向けるようになるのかもしれません?

でも、オキシトシンの悪用で、
オキシトシンを吸引すると、相手に騙されやすくなる、という
内容も記載されてました(-_-;)


まだまだ研究することは多そうですね。




Dogacutuallyは犬好きさんには 興味深い内容が満載ですよ!(*^▽^*)




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