チェリオちゃんとゆうちゃん

13歳のチワワのゆうちゃんと天使になったヨークシャテリアのチェリオちゃんのブログです。
インコのアリスちゃんも登場

犬視線から作った歌

2015年06月19日 | 
私は一度も見てないので、どんなドラマかイマイチ知らないのですが、

1994年に流行った「家なき子」の中島みゆき作の主題歌「君と空のあいだに」は、
犬視線から作った歌なのらしい。




安達祐実出演。「同情するなら金をくれ!!」で勇名です。
高視聴率をとったらしいです。




主題歌を作った中島みゆきのインタビューです。↓

「中島が主題歌を依頼された時点で設定が「犬を連れた家のない少女が主人公」しか決まっておらず、唯一の手掛かりである犬の写真だけでイメージを膨らませて曲を書いた。中島曰く「犬の気持ちで見れば、犬が見えているのは『空』と『君』しかないんです」






・・・・・・犬が見えているのは愛する飼い主の君と空だけなんだ(´・ω・`)

・・・・・・なんだか切ない。純粋です。



君と空のあいだに」の歌詞、無料動画



私はこの歌は知っていたけど、犬視線からの作られた歌とは知らなかったΣ(゜Д゜)




犬がこんなに思っているか、どうかはよくわからないんだけど、


歌詞に
「ここにあるよ 愛はまだ
ここにあるよ いつまでも」


ってところは、犬は御主人様の前で思っているのかもしれない。


なんか、そんなこと思ったら、泣き虫のおねえちゃんはちょっとウルウルする( ;∀;)




歌詞
「君が笑ってくれるなら 僕は悪になる」




・・・・・・犬がそんなこと考えているとは余り思ったことないけど、

・・・・・・犬は御主人様のためにいつも見つめ、喜んでくれるように願っているのは思う( ;∀;)



犬って、ほんとに御主人様のことを認めたら、
物凄い愛を送ってくれると思う。


御主人様の危機には、自分のことより御主人様を守ろうって
命がけで闘う。


犬は健気だ。純粋だ。


御主人様と犬との間に良好な強い絆が出来る時、
犬はひたすら御主人様に尽くす。



なかなかそこまでの絆が出来る出会い、も
ないのかもしれないんだけど・・・




ドラマを見てないので、どんな展開かはネットで知るくらいなんですが・・・









~~~~~おまけのコーナー~~~~~~(ФωФ)




フランスのアンリ・マロという勇名な作家がいるらしいのですが


「家なき子」」を書いた人です。


安達祐実のドラマの「家なき子」とは全然違うのですが、

日本では、子供用アニメに「家なき子」を過去に放送していました。
(私は見てないので、よくわからないのですが)




アンリ・マロは、「家なき娘」も書いていて、
日本では過去に「ペリーヌ物語」というタイトルでアニメ化されていました。
(ネットで見ると、主人公の名前とか違うらしいのですが)





どちらにせよ、家がない、という状況は物凄い大変な環境と思うのですが。







私は、外国の作家の作品のアニメ化の中では
「ロミオの青い空」が好きです。




これも売られた子供たちがエントツ清掃に強制労働させられるヒドイ話しですが
昔はこういうことは多かったのかもしれません(-_-;)
原作「黒い兄弟」ですが、ちょっと内容は変更されているようですね。
機会があれば読んでみたいです。




今も貧しい国々では、子供たちは奴隷のように売り買いされたり、
日本でも、子供虐待も結構あるようですし、




なかなか正論ではいかないことが多いですね・・・・。




話しはズレましたが、また機会と気力と時間があれば、
いろいろ書いていきたいことがあるので、


よろしくお願いいたします(*^^*)



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