最近、あちこちの街で水道管破裂のニュースが報じられている。都市部の水道管は大量の水が輸送されているので、経年劣化による破裂個所から噴出する水の量は尋常でない。日本の水道管敷設は5~60年まえに盛んに行われた。それらの経年劣化か一斉にきたことになる。<o:p></o:p>
その修理には大変な経費を必要とするだろう。そのための経費が各自自体の悩みどころか。住民の水道料金が4割増になるという話も聞いた。<o:p></o:p>
この経年劣化はわが家にも当てはまる。家屋、家財の経年劣化だ。壁の劣化による亀裂と塗装剥げの修理、流し台の交換、冷蔵庫、トイレ2カ所の交換、これらが2年ほどの間に続けておきた。まもなく洗濯機も使えなくなりそうだ。予想していなかった大出費にひるんでいる。<o:p></o:p>