今回は突然ですが空想地図のつくりかたをお届けします。
何を突然、いまさら…
という感じも否めないんですが、じつは、うちのお問い合わせフォームで一番多い問い合わせは、
空想地図はどのソフトで作っているのか?
という内容です。そこかよ〜という感じなんですが、まぁ気になるもんですよね…。先に言っておくとAdobe Illustratorです。全く地図用のソフトとかではなく、よくあるデザインソフトです。
とっきどき作業画面のキャプチャをツイートしたり、テレビでも作業画面がそのまま映ったりするので、それで分かる人は分かるんですが、確かに「地理人 空想地図 ソフト」とかで情報は探しにくいとは思います。
最後に、充分いまでも使えるIllustrator CS。使い始めたのは12年前か。アップグレードするとこのバージョンや宛名ソフト、TV等が見られなくはなる。(買い替えりゃいいのだが)…ちなみにAIはあるので問題ない。 pic.twitter.com/ugTVsk492h
— 地理人/今和泉隆行 (@chi_ri_jin) June 22, 2016
ちなみにうちのお問い合わせフォームやメールでの質問で最も多いのは「空想地図はどんなソフトで作っているのか?」→「Adobe Illustratorです」です。
— 地理人/今和泉隆行 (@chi_ri_jin) October 2, 2019
あまりにも多いので、これ固定ツイートに入れておいたほうがいいんでしょうかね〜。どうしたもんだか…。
作り方を、動画にしてみるか〜〜
さらに、作り方を知りたい、という方も時々いらっしゃいます。
正直言っちゃいますと大したことはしてません。大量の線を重ねたり色を塗ったり文字を乗せたりしているだけです。3Dの作品と違って、地図は割と単純な図形の集合体なので、それをひとつひとつ作っていけば良いだけの話です。
なので、教えるほどのことでもないし、かといってめんどいな…と思って棚上げしていました。
しかしこのwithコロナ時代、いろんなことをオンラインでどうにかしかできないといけなくなってきており、なーんか動画のひとつやふたつくらい作れなきゃいけなくなってきてる気もします。あ〜めんど…。
何がめんどいって編集です。しかし、思いついたのです、編集しなくていい方法を…。解説の文章をリアルタイムで打って、そのままキャプチャ録画した雑な動画なら30分くらいでいけるだろうと。
ものぐさ太郎でもできる方法がわかれば、少ないやる気で動画をエイヤッと作ってみるに至りました。
(地図も雑だし動画も雑だなぁ…)
あ、肉声でしゃべっても良かったのか。
でもこれ、元が30分のキャプチャ動画で、30分は退屈するな〜と思って速度を約3倍にしてあるのです。10分なら許せるかなと。肉声だとこのへん難しいですよね(編集すればいいんだろうけど)。
こういうの、きっともっとちゃんと作ったほうがいいですよね〜。
でも作るのめんどいのよ・・・誰か企画して〜編集して〜〜
(自分でやる気が起きないものぐさ太郎)
みなさん、思いの外簡単そうだと気づいたと思うので(そんなむずいことはしてないんですよ)、みなさんも気軽に空想地図を作ってみましょう〜では〜
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます