Chiakiの徒然日記

仮面ライダードライブ第47話(事実上の最終回)

いきなりシグマを倒してしまったのには驚いた。
その後、泊さんがビルの屋上から転落して…。
で、なんでここでゴーストが出てくるの?
何だか拍子抜けしてしまったよぉ。
次回へ向けた伏線なのかもしれないけど、必要あったのかなぁ?

元の世界に戻った泊さん。
ハートが決着をつけようとするが、ハート自身の寿命が尽きてしまう、という展開は予想外だった。
結局今回は冒頭でシグマを倒した以外にドライブに変身していないなぁ。

最後のハートのコアが消えたのを確認して、「撲滅完了」を宣告した泊さん、凄く格好良かった。
ずっと刑事であることを貫き通したというのが、ここにも表れている感じがした。

その後の後日談は楽しかった。
ドライブピットが地下深くで眠りにつくことになるという展開は驚いた。
全部のシフトカーが地下に潜った…のだが、チェイスのだけは剛が持ち出していた。
剛のチェイスに対する思いが凝縮されているような気がして切なくなった。

特状課が閉鎖されることになり、なかなかギアが入らない泊さん、なぜか盗難車と間違われて白バイに停められて…という下りが楽しかった。
チェイスにも、ちゃんとコピー元がいたんだね!
チェイスはもともとプロトドライブの変身者なのだから、コピー元は存在しないのかと思っていたのだが、存在した!
融通の利かなさすぎる警官というところがチェイスらしいなと思った。

久しぶりに1年を通して見た作品。
あと1話、特別篇らしいものが残っているのだが、とりあえず最終回。
出演者の方々のTwitterをフォローしまくったというのもあり、いろいろな角度から楽しめた作品だったと思う。
ドライブピットもベルトさんも消えている今、どんな特別篇になるのか、楽しみにしておこう。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「仮面ライダー・感想・雑談」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事